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事件番号
 平成23(行コ)52
事件名
 道路占用許可処分取消請求控訴事件(原審・大阪地方裁判所 平成22年(行ウ)第1号)
裁判年月日
 平成23年10月5日
裁判所名
 大阪高等裁判所
分野
 行政
判示事項
 道路占用許可処分の取消しの訴えにつき,同許可処分の占用期間が経過した後であっても訴えの利益が認められるとされた事例
裁判要旨
 道路占用許可処分の取消しの訴えにつき,同許可処分と,その占用期間経過後に新たにされた許可処分とは,いずれもガス管埋設を目的とし,長期間にわたって道路を占用することを前提としていること,ガス管を埋設する道路の範囲も概ね共通しており,新たにされた許可処分は実質的には占用期間を更新するに等しいことからすれば,両許可処分は,道路の占用が相当長期に及び,その間多数回占用許可処分が繰り返されることを前提として,許可要件について判断したものと推認できるから,前記取消しの訴えの対象たる許可処分が判決によって取り消さた場合は,その事情は新たにされた許可処分にも引き継がれ,行政庁は,その判決によってその後の許可を取り消さなければならないと解されるのであって,訴えの利益の観点からは,新たにされた許可処分は,実質的に前記取消しの訴えの対象たる許可処分を更新したものと解されるとして同許可処分の占用期間が経過した後であってもその取消しの訴えの利益が認められるとした事例
全文
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