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福岡地方裁判所長

福岡地方裁判所長 白石哲

福岡地方裁判所長

白石 哲(しらいし てつ)

(生年月日 昭和30年10月26日)

略歴

山口県出身

昭和57年 4月
司法修習生
昭和59年 4月
東京地方裁判所判事補
昭和61年 4月
福井地方・家庭裁判所判事補
平成元年 4月
大阪地方裁判所判事補
平成 4年 4月
徳島地方・家庭裁判所判事補
平成 6年 4月
徳島地方・家庭裁判所判事
平成 7年 4月
東京地方裁判所判事
平成 8年 3月
裁判所書記官研修所(現在 裁判所職員総合研修所)教官
平成11年 4月
東京地方裁判所判事,東京高等裁判所判事職務代行
平成12年 4月
福岡高等裁判所判事
平成14年 7月
福岡高等裁判所事務局長
平成19年 4月
東京地方裁判所判事(部総括)
平成26年 5月
大分地方・家庭裁判所長
平成27年 4月
福岡高等裁判所判事(部総括)
平成28年11月
福岡家庭裁判所長
平成30年 1月
福岡地方裁判所長

  平成30年1月2日付けで福岡地方裁判所長に就任いたしました。福岡では,平成12年4月から福岡高等裁判所判事,平成14年7月から平成19年3月まで福岡高等裁判所事務局長,平成27年4月から福岡高等裁判所判事部総括,平成28年11月からは福岡家庭裁判所長として勤務し,合計すると福岡勤務も10年近くなります。当庁は規模も大きく,家裁とは異なる種々の課題もありますので,これまでの経験も活かしながら,新たな気持ちで精一杯職務に取り組んでいきたいと思います。

   さて,社会は少子高齢化,グローバル化等々,急速な変化が進み,国民の価値観も多様化してきている時代です。最近の裁判所を取り巻く状況も刻々と変化しており,裁判所も国民の皆様の期待に応えるべく,今後も裁判所の使命である適正・迅速な裁判の実現に向けて,更なる方策を実施する必要があると考えています。

   民事事件につきましては,社会経済状況の変化や国民の権利意識の高揚などを背景に複雑困難化,専門化していることから,合議を一層活性化して部の機能を強化するとともに,裁判官と書記官との連携強化と協働の実質化を図り,質が高く,納得感のある紛争解決を実践していきたいと考えています。

   刑事事件につきましては,裁判員裁判が始まって8年余りが経過しますが,まずはこれまでに参加された裁判員及び補充裁判員の皆様が真摯に執務していただいたことに深く感謝申し上げる次第です。裁判員経験者の皆様の貴重な御意見も踏まえながら,今後もさらに法曹三者が協力し,公判前整理手続の迅速化,争点整理,証拠調べや評議の在り方等について検討を深めていく必要があると考えています。

   また,簡裁事件につきましても,交通関係訴訟等の迅速処理,調停手続の利用促進のため,弁護士会を始めとする関係機関との連携・協力の強化を図りながら,社会に対して簡裁本来の役割を十分に浸透させ,簡裁に期待された機能を十分に発揮するべく取り組んでいく必要があると考えています。

  このような課題に向き合い,国民の期待に応えることができる裁判所を築いていくためには,裁判所を利用される来庁者の方々への配慮や安全を確保し,不測の事態が発生しないよう万全の態勢を整えておくことも重要であると思います。

  今年は,六本松新庁舎への移転も予定されており,福岡地裁の新たな幕開けの年を迎えることになりますが,適正・迅速な裁判の実現に向けて,しっかりと取り組んでいきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

                                                                        (平成30年1月)