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福岡地方裁判所長

福岡地方裁判所長 平田豊

福岡地方裁判所長

平田 豊(ひらた ゆたか)

(生年月日 昭和33年11月29日)

略歴

鹿児島県出身

昭和60年 4月
司法修習生
昭和62年 4月
大阪地方裁判所判事補
平成元年 4月
徳島地方・家庭裁判所判事補
平成4年 3月
裁判所書記官研修所(現在 裁判所職員総合研修所)教官
平成 6年 4月
最高裁判所人事局付
平成 9年 4月
宮崎地方・家庭裁判所判事
平成12年 4月
鹿児島地方・家庭裁判所判事
平成15年 4月
鹿児島地方裁判所判事部総括
平成17年 3月
司法研修所教官
平成19年 2月
福岡高等裁判所判事
平成19年 4月
福岡高等裁判所事務局長
平成24年 4月
福岡地方裁判所判事部総括
平成26年 4月
東京地方裁判所判事部総括
平成28年 6月
最高裁判所民事局長兼行政局長
平成30年12月
福岡地方裁判所長

  平成30年12月18日付けで所長に就任しました。これまで福岡では,平成19年から平成24年までの5年間福岡高裁事務局長を,平成24年から平成26年までの2年間福岡地裁民事第3部部総括判事を務めました。7年間慣れ親しんだ福岡の地で,装いも新たになった福岡地裁の所長として着任できたことは,光栄ですが,その任の重さも痛感しています。

   全国初の高裁,地裁,家裁,簡裁及び検察審査会が入る新庁舎での勤務となりますが,福岡地裁本庁及び福岡簡裁以外の9支部及び14簡裁についてもきめこまかな目配りをして,福岡県内各地の皆さまの司法ニーズに応えるよう,これまでの経験も活かしながら,新たな気持ちで精一杯職務に取り組んでいきたいと思っています。

   裁判は,常にユーザーである国民目線で,分かり易く,使い易く,そして信頼されるものでなければならないと思っています。価値観が多様化している現代において,これは決して易しい課題ではありませんが,組織全体として,審理判断の質を高め,国民からの信頼を守り続けていくための努力を重ねていく必要があります。また,庁舎が新しくなったというだけでなく,ここで行われる裁判自体についても,国民の現代的なニーズを的確に捉え,九州全体に向けてはもちろん,全国に向けて新しい風を吹かせる工夫,努力も重ねていきたいと考えています。

   本年は,5月に裁判員制度の施行から10年を経過することになり,節目の年となります。これまで,国民の皆さまの理解と協力に支えられて安定的に運営されてきましたが,今後,更に順調に運営し,社会に深く根付かせていくため,裁判所から適切に情報を発信し,国民の皆さまの関心や参加意欲を高める努力を行うことが必要だと考えています。また,現在,全国的に民事裁判手続のIT化の検討が喫緊の課題となっています。この取組は,単に従来の手続にITを導入するというものではなく,民事訴訟手続の在り方全体の抜本的な見直しを目指していくものであり,柔軟な発想をもって取り組んでいく必要があると考えています。

   このように裁判所がその使命を適切に果たし,社会の期待に応えていくためには,裁判所での安全が確保され,何より国民の皆さまが安心して裁判所を利用できるよう万全の態勢を整えておくことも重要です。しっかりと取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 (平成31年2月)