上メニューへスキップ  右メニューへスキップ  メインコンテンツへスキップ(スクリーンリーダーをご利用の方、キーボード操作の方のアクセシビリティ向上のため設置)





メニューを飛ばす


裁判所トップページ > 各地の裁判所 > 岐阜地方裁判所・岐阜家庭裁判所 > 岐阜地方・岐阜家庭裁判所について > お知らせ > 最近よく登場する「支払督促」手続について


最近よく登場する「支払督促」手続について

 新聞やテレビなどで,「支払督促」という手続がよく登場するようになっています。この手続を悪用して全く身に覚えのない請求がされたり,類似の名称を使った違法な「架空請求」も増えてきているようです。最近では,NHKが,この制度を利用して不払いの受信料を回収すると伝えられており,こちらでお知りになった方もみえるかもしれません。

 そこで,「支払督促」手続について,簡単にご説明してみたいと思います。

「支払督促」手続とは

 簡易裁判所の手続の一つである「支払督促」は,通常の訴訟手続とは異なり,申立書の内容に筋が通っていれば,書類だけの比較的簡便な手続によって,裁判における判決を受けた場合と同一の効果を簡易迅速に得ることのできる制度です。

 この「支払督促」手続は,金銭の支払いを求める請求に利用されています。

 裁判所は,「支払督促」手続の申立があれば,その内容に不適法又は請求の理由がない場合を除いて,「支払督促」を発付し相手方(債務者)へ特別送達という特殊な郵便で送付します。

 債務者は,この手続では,定められた期間内に,裁判所に対して二度「異議申立」をする機会が予定されています。「異議申立」を行うと「支払督促」手続は通常訴訟へと移行し,請求の内容について争ったり,和解の機会を求めることができます。

 「異議申立」がなければ,申立人(債権者)において強制執行を行うことが可能となります。

※支払督促の手続で,振込等の方法により,支払を行わせることはありません。

※ 手続の詳細につきましては,裁判所サイト内の「支払督促」をご参照いただくほか,ご不明な点につきましては,当庁支払督促係までお尋ねくださるようお願いいたします。

岐阜県美江寺町2丁目4番地の1
岐阜簡易裁判所支払督促係
TEL(058)262-5286