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松山家庭裁判所長

松山家庭裁判所長 

松山家庭裁判所長

大谷吉史(おおたによしふみ)

(昭和23年11月29日生)

略歴

昭和50年10月
司法試験合格
昭和53年 4月
青森地裁判事補
昭和56年 4月
和歌山地家裁判事補
昭和59年 4月
千葉地家裁松戸支部判事補
昭和62年 4月
名古屋家地裁判事補
昭和63年 4月
名古屋地家裁判事
平成 2年 4月
長野地家裁諏訪支部判事
平成 6年 4月
東京地裁判事
平成 9年 4月
新潟地家裁長岡支部判事
平成11年 3月
新潟地家裁長岡支部長
平成13年 4月
千葉地家裁判事
平成16年 4月
新潟地裁判事部総括
平成20年 4月
さいたま地裁判事部総括
平成23年12月
松山家裁所長

信条・趣味

 私は,声が小さくても,力が弱くても,正直に誠実に生き人生を正しく歩もうとされている人々の法的な権利が守られ,安心して暮らせる住みやすい世の中にしたいと考えています。家庭裁判所は,家庭に平和を少年に希望をもたらすことを理想とし,裁判官や家庭裁判所調査官,書記官,医務室技官らと,民間の常識や良識豊かな調停委員や参与員が協働して,事件の適正解決を図るべく日々努めています。

 愛媛県では少子高齢化が進み,成年後見制度のより一層の拡充が課題です。このため,後見制度支援信託の実施と定着のため広く関係諸機関との連携が必要となっています。また,少年の健全な更生を目指して,少年友の会などの団体が参加して実施されるボランティアの活動には日頃から敬意と深い感謝の念を抱いています。家庭裁判所を利用される方々に法律の保護の下,光や希望,安堵と納得を一人でも多くの方々に感じて頂くことを願っています。

 なお,前任地のさいたま地裁では,裁判員裁判を担当し,裁判員らの方々と充実した評議ができて,多くを教わり,感得しました。四国は初めての任地ですが,松山城,道後温泉など豊かな歴史,伝統及び文化に培われた風土に感激しています。今後は,この感激を忘れず,裁判員裁判の経験を生かして,職務に精励したいと考えています。

 趣味は硬式テニスと映画鑑賞に読書。座右の銘は,吉川英治の「吾以外皆我師」です。