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裁判所トップページ > 各地の裁判所 > 新潟地方裁判所・新潟家庭裁判所  > 新潟地方裁判所・新潟家庭裁判所について > 広報活動 > 平成27年度法の日週間行事結果報告


平成27年度法の日週間行事「裁判員裁判体験教室」を開催しました。

 平成27年10月4日(日),新潟地方裁判所において,小学5,6年生及び中学生を対象とした法の日週間行事「裁判員裁判体験教室」を開催しました。
 当日は,児童・生徒14名のほか,父兄等にも多数参加していただき,刑事部裁判官による刑事裁判の概要説明,参加児童・生徒に配役を演じてもらう裁判員模擬裁判,裁判官への質問コーナー,最後に法廷内の自由見学を行いました。

 裁判員模擬裁判では,希望者に裁判官役や裁判員役,検察官役,弁護人役,証人役を担当してもらい,裁判所で用意したシナリオに基づいて審理を進めました。今回の事件は,被告人が「自分は犯人ではない。」と主張しているコンビニ強盗の事件でしたが,検察側からは事件の被害者を,弁護側からは被告人の幼なじみを,それぞれ証人申請して尋問を行うなど,緊張感のある雰囲気の中スムーズに進行しました。結審した後は,裁判官役・裁判員役の参加者が評議を行い,有罪・無罪と思う理由を述べてもらった上で,有罪・無罪の多数決を取りました。その結果,無罪が有罪を上回ったことから,無罪の判決が言い渡されました。

 裁判官への質問コーナーでは,多数の児童・生徒などから,裁判をする上で難しいと思うことは何か,懲役刑はどのようにして決めるのか,なぜ弁護士ではなく裁判官を目指したのか,などの質問がなされました。
 最後の法廷内の見学では,裁判官の法服を試着しての記念撮影を行いました。

 参加した児童・生徒からは,普段できない体験ができてよかった,裁判のやり方がよくわかった,この体験を通して裁判について興味が湧いてきた,本当の裁判では人を裁く重責をもっと感じるのかなと思った,などの感想が寄せられました。また,父兄からは,模擬とはいいながら実際の裁判の流れがわかり参加してよかった,親にとっても良い勉強になった,子供たちが上手にできていたのでびっくりした,などの感想が寄せられました。

模擬裁判・審理の様子

模擬裁判・評議の様子

法廷見学の様子