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岡山地方裁判所長

岡山地方裁判所長 水上敏

岡山地方裁判所長

水上敏 (みずかみ さとし)

昭和26年3月7日生

略歴

昭和51年4月
大阪地裁判事補,その後,大阪家裁,最高裁事務総局家庭局,東京家裁,福岡地裁で判事補として勤務。
昭和61年4月
那覇地家裁判事
東京地裁判事,最高裁調査官,大阪高裁判事を経て,
平成8年5月
大阪地裁判事(部総括)
平成12年4月
京都地裁判事(部総括)
平成18年3月
神戸地裁判事(部総括)
平成22年2月
岡山家裁所長
平成23年7月
岡山地裁所長

ご挨拶

 平成21年5月に開始された裁判員制度も3年目を迎えました。岡山においても,平成23年7月末までに300人を超す方々が裁判員又は補充裁判員として刑事裁判に参加されました(上の写真は,裁判員裁判が行われる法廷で撮影したものです。)。裁判員や補充裁判員を経験された方からは,良い経験ができたとか,裁判が身近に感じられたといった肯定的な感想を多く頂いており,裁判員制度は,国民の参加という点では順調に運用されています。これも,県民の皆様の御理解と御協力のおかげと感謝しています。

 これからも,内容の複雑な事件や日数を要する事件を含めて,裁判員裁判が次々と行われることになると思います。見えてきた幾つかの課題に取り組み,「目で見て耳で聞いて分かる裁判」が行われ,裁判員制度が一層充実したものとなるよう努力したいと思っています。

 また,民事等の分野でも,社会経済情勢の変化,国民の価値観の多様化等によって,裁判所に持ち込まれる紛争は,多様化し,複雑なものが増えています。裁判所に対する社会のニーズをしっかり受け止め,一層適正で迅速な解決ができるよう,工夫していきたいと思っています。

 岡山家裁から引き続いての岡山勤務となりました。これまでの岡山生活で,岡山の風物,人情,食べ物等を堪能してきました。今後も充実した岡山生活を送りたいと思っています。