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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 家事事件Q&A > 被後見人の居住用不動産を処分(売却,賃貸,賃貸借の解除,抵当権の設定等)したいのですが,どうしたらよいでしょうか。


裁判手続 家事事件Q&A

第11 成年後見に関する問題

Q.被後見人の居住用不動産を処分(売却,賃貸,賃貸借の解除,抵当権の設定等)したいのですが,どうしたらよいでしょうか。

A.居住用不動産とは,被後見人が居住するための所有権又は賃借権等を有する建物又はその敷地をいいます。
 被後見人が現に住居として使用している場合に限らず,将来居住する予定がある場合も含みます。
 精神上の障害を負っている被後見人にとって,居住環境が変われば,その心身や生活に重大な影響が生じることになります。
 そこで,これらの処分については,特に慎重を期すため,家庭裁判所の事前の許可を得なければならないとされています。
 したがって,被後見人の居住用不動産を処分する場合,成年後見人は,家庭裁判所に,居住用不動産の処分許可の申立てをしなければなりません。