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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 家事事件Q&A > 被後見人が死亡したときにしなければならないことはありますか。


裁判手続 家事事件Q&A

第11 成年後見に関する問題

Q.被後見人が死亡したときにしなければならないことはありますか。

A.被後見人の死亡により後見事件は終了しますので,成年後見人は,死亡診断書の写し又は戸籍・除籍謄本を添付して家庭裁判所に報告するとともに,法務局に後見終了の登記申請をしてください。
 また,成年後見人は,被後見人が死亡しても,必要な範囲で以下の事務処理を行う必要がありますので注意してください。
①成年後見人は,被後見人死亡後任務が終了したときから2か月以内に,管理の計算をしなければなりません。
 相続人がいるかどうか明らかでないときは,相続財産管理人選任を申し立てた上で,この相続財産管理人に対してこの管理の計算の報告を行うことができます。
②成年後見人は,相続人に対する管理の計算義務とは別に,家庭裁判所から後見事務の終了報告を求められたときは,相続人に対し財産管理を引き継いだ事実の報告や相続人に対して行った管理計算の報告などをしなければなりません。