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裁判員制度~裁判員に選任されるまで

来年の5月21日から裁判員制度が始まります。裁判員は,選挙権のある人(衆議院議員選挙人名簿に登録された人)の中から,くじにより無作為に選ばれます。裁判員裁判の実施に向けて,全国の地方裁判所では,現在,市町村の選挙管理委員会が選挙人名簿からくじで無作為抽出して地方裁判所に提出した名簿を基に,平成21年分の裁判員候補者名簿の作成を進めています。

裁判員に選任されるまでの流れは次のとおりです。

裁判員に選任されるまでの流れ(1)

裁判員に選任されるまでの流れ(2)

裁判員に選任されるまでの流れ(3)

広く国民の参加を得てその良識を裁判に反映させるという裁判員制度の趣旨から,法律上,裁判員になることは義務とされています。ただし,国民の皆様の負担が著しく大きなものになることを回避するため,法律や政令で辞退を申し立てることができる事由(裁判員制度ウェブサイト「裁判員制度Q&A」の「裁判員になることは辞退できないのですか。」を御参照ください。)を定めています。

辞退の申立てに対する判断は,個々の裁判所が各裁判員候補者の具体的な事情を伺って行いますが,国民の皆様の社会経済生活の実情に沿って適切かつ柔軟に,できる限り前倒しで行うことにより,国民の皆様のご負担を軽減することを考えています。調査票や質問票をお送りするのも,裁判員候補者の方の御事情を早期にお尋ねすることにより,辞退が認められる方等が裁判員候補者として裁判所にお越しいただかなくてもよいようにするためです。御記入・御返送につき御協力ください。

平成19年に全国の地方裁判所で受理した裁判員裁判の対象事件は約2600件ですが,補充裁判員を1件につき2人選任すると仮定して試算すると,1年間で約5000人に1人が裁判員又は補充裁判員に選任される計算になります。

今後も,裁判員制度の実施に向けて,国民の皆様に様々な情報をお知らせしていきます。裁判員制度の詳細については,裁判員制度ウェブサイト(http://www.saibanin.courts.go.jp/)でも紹介していますので,是非御覧ください。