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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判の話題 > 裁判員制度施行元年を迎えて???裁判員の役割について???


裁判員制度施行元年を迎えて -裁判員の役割について-

明けましておめでとうございます!

裁判員の役割

裁判員の役割は,大きく分けて

  1. 法廷での審理に立ち会うこと
  2. 評議,評決を行うこと
  3. 判決の宣告に立ち会うこと

の3つです。
では,この3つの役割について,もう少し詳しく見ていきましょう。

法廷での審理に立ち会うこと

具体的には,どんな事件の裁判に立ち会うの?

 裁判員裁判の対象となる事件は,殺人,強盗致死傷,現住建造物等放火などの一定の重大な事件です。

法律を知らなくても判断することはできるの?

 特に法律の知識は必要ありません。
 裁判員の仕事をしていただく上で,法律の知識が必要になった場合には,裁判官が丁寧に説明いたしますので,ご安心ください。

評議,評決を行うこと

評議では何を話せばいいんだろう?

 裁判員として法廷での審理に立ち会った結果,事件で問題となっている点について,一応の考えや疑問をお持ちになっていることでしょう。評議では,すべての問題点について,一度にまとまった意見を述べる必要はありませんので,議論の流れの中で,みなさんが気付いたことから自由にお話しください。

評議では必ず意見を言わなくてはいけないの?

 法律上,裁判員は,評議する際に意見を述べなければならないとされています。評議において一つの結論を出すためには,そのメンバーである裁判員と裁判官が,それぞれの意見を述べることが不可欠だからです。
 他の裁判員の方から,別の意見が出されることもあるでしょう。その意見を聞いて「なるほど」と思ったら,意見を変えることも自由です。

判決の宣告に立ち会うこと

最後に~スタートにむけて~

 みなさんが刑事裁判に参加することにより,裁判の内容や手続に,みなさんの感覚が反映されるとともに,司法に対するみなさんの理解がより深まり,信頼が高まることが期待されています。
 よりよい司法の実現に向けて,裁判員制度への一層のご理解とご協力をお願いいたします。

裁判員制度についての情報は,裁判員制度ウェブサイトにも掲載されています。是非ご覧ください!