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裁判員制度スタート1年企画~裁判員裁判を経験して~

裁判員制度スタート1年企画~裁判員裁判を経験して~

 新緑のまぶしい季節となりましたが,いかがお過ごしでしょうか。
 さて,平成21年5月21日にスタートして,1年をむかえる『裁判員制度』。
 平成21年8月3日から行われた,東京地方裁判所の第1号事件を始めとして,平成21年12月末日まで,142件の裁判員裁判が全国の地方裁判所で実施され,これまで838名の方が裁判員を経験されています。
 今回は,「裁判員制度施行1年目の実施状況」を,裁判員を経験された方々の声も交えながらお知らせいたします。

裁判にかかった日数は?

法廷で審理を行った日数(開廷回数)ですが,平成21年12月末日までの142件のうち,2日は9件,3日は90件,4日は35件,5日以上は8件となっています。

裁判員を経験してみてどうでしたか?~裁判員を経験された方々へのアンケートの結果をご紹介します~

裁判員を経験してみてどうでしたか?

法廷での審理は理解しやすかったですか?

評議で十分に議論ができましたか?

裁判所の対応(職員の応対・設備など)はどうでしたか?

これから裁判員となる方々へ~裁判員裁判を経験された方々の声をご紹介します~

  • 自分が今まで経験したこととか,今思っていることを素直に出せばいいと思います。
    (女性・50歳代・パート勤務)
  • 裁判員は,裁判官とかではないので,「一般人の代表」みたいな感じで,一般人の一般の意見を言った上で,みんなで意見をまとめて,1つの判決になれば,それが一番,裁判員の中で重要なことなのじゃないのかなあ,と思います。
    (男性・20歳代・会社員)
  • ずっと主婦をしていて,何かをみんなと一緒に話し合うということが今までほとんど無かったので,今回参加して,1つの物事に対して色んな方向から,意見が出て,話が出来るという場面があったので,すごく良かったと思います。
    (女性・主婦)
  • 「裁判員裁判」は,非常に「難しいもの」だと考えていましたが,実際に,裁判員裁判に参加して,非常に分かりやすい言葉で,審理・評議が行われたので,参加しやすいと思います。
    (男性・60歳代・元会社員)
  • 検察官や弁護人は,大変分かりやすく説明しましたし,裁判官も分かりやすさに配慮して,易しく説明したということで,これがやはり「裁判員制度のメリットかな。」というように思いました。
    (男性・80歳代・無職)
  • 裁判の内容によるかもしれませんが,「もう一度選ばれる機会があったら,是非ともやってみたいかな。」という気持ちです。
    (男性・30歳代・会社員)
  • 前向きに是非ともトライしていただきたいなと思います。自分が言ったことが,社会に反映されるということについては,大変ある意味,楽しいものだというふうに思います。
    (男性・70歳代・自営業)

裁判員制度ウェブサイト(http://www.saibanin.courts.go.jp/)では,裁判員を経験された方々へのアンケートの結果や,裁判員を経験された方々の声,裁判員制度の運用状況に関する統計データがさらに詳しく掲載されています。是非そちらもご覧ください。