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最高裁判所の裁判官(大谷直人)


 写真:大谷直人

最高裁判所長官
大谷直人(おおたになおと)
(昭和27年6月23日生)

略歴

昭和50年
東京大学法学部卒業
昭和50年
司法修習生
昭和52年
判事補任官
その後,東京地裁,最高裁刑事局,裁判所書記官研修所,富山地家裁において勤務
平成元年
最高裁調査官
平成6年
東京地裁判事
平成7年
司法研修所教官
平成10年
最高裁刑事局第一課長兼第三課長
平成12年
東京高裁判事
平成13年
東京地裁部総括
平成14年
最高裁秘書課長兼広報課長
平成17年
最高裁刑事局長兼図書館長
平成19年
最高裁人事局長
平成23年
静岡地裁所長
平成24年
最高裁事務総長
平成26年
大阪高裁長官
平成27年2月17日
最高裁判所判事
平成30年1月9日
最高裁判所長官

裁判官としての心構え

 2年11か月間最高裁判事として勤務した後,最高裁長官に任命されました。就任に際しての私の思いについては,「就任談話(平成30年1月9日)」として述べたとおりです。身近な存在として国民からより一層信頼される裁判所の実現,ひいては法の支配を更に揺るぎないものとするために,心を傾けて事件,課題に取り組んでいきたいと思っています。

好きな言葉

 「人間は努力する限り迷うものだ」(ゲーテ「ファウスト」)

趣味

 そのときの気分に合わせて選んだ音楽をかけながら小説を読むのが,長年変わらない気晴らしの方法です。若い頃から愛読してきた一冊をあげるとすると,ディケンズの「荒涼館」でしょうか。ストーリーの面白さだけでなく,裁判とは,法律家とはという鋭い問いかけも印象的な作品です。

最高裁において関与した主要な裁判

※判示事項欄に「(裁判要旨)」の記載のある判決等の裁判要旨は,暫定的なものであり,確定した段階で変更される場合があります。