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最高裁判所の裁判官

写真:竹内行夫

最高裁判所判事

竹内行夫たけうちゆきお

(昭和18年7月20日生)

  略歴

昭和41年 京都大学法学部卒業
昭和41年 外務公務員採用上級試験合格
昭和41年 国家公務員採用上級試験甲種(経済職)合格
昭和42年 外務省入省
昭和59年 外務省経済協力局無償資金協力課長
昭和62年 外務省条約局条約課長
平成元年 在連合王国日本国大使館参事官兼在ロンドン日本国総領事館総領事
平成3年 在連合王国日本国大使館公使兼在ロンドン日本国総領事館総領事
平成3年 内閣総理大臣秘書官
平成5年 外務大臣官房審議官兼アジア局審議官
平成7年 特命全権公使 在アメリカ合衆国日本国大使館在勤
平成9年 外務省条約局長
平成10年 外務省北米局長
平成11年 外務省総合外交政策局長
平成13年 特命全権大使 インドネシア国駐在
平成14年 外務事務次官(17年退官)
平成17年 外務省顧問(20年退職)
平成19年 政策研究大学院大学連携教授(20年退職)

平成20年10月21日 最高裁判事

(信条,趣味など)

◆ 裁判官としての心構え

 職責の重さを常に認識し,人間の尊厳を基盤にしつつ社会秩序の維持・発展に資する公正で公平な裁判を行うよう努めます。問題の本質が細部に宿り得ることを忘れず,一件一件に全力を傾注して取り組んでいきます。

◆ 好きな言葉

 「人間の尊厳」
 「清流に石を投げれど水清し」
 「中庸,居易」,「克己」といった言葉も,思い浮かべます。

◆ 印象に残った本

 読書は,古典文学からミステリーまでそのときの気分で読みます。奈良市で育ったこともあり『万葉集』には特別の親しみを感じています。若いときに繰り返し開いた本には,アンドレ・ジイドの『新しき糧』や立原道造詩集,西脇順三郎詩集などがあります。戸部良一他著の『失敗の本質−日本軍の組織論的研究』は日本の組織についての名著だと思います。

◆ 趣味

 音楽はクラシックからポップスまで聴きます。西部劇のビデオやDVDを収集しています。時折歌心が湧くと短歌を作ります。ゴルフやプロ野球をテレビで見るのも楽しみです。

◆最高裁において関与した主要な裁判
   ●平成21年
   ●平成22年
   ●平成23年