上メニューへスキップ  右メニューへスキップ  メインコンテンツへスキップ(スクリーンリーダーをご利用の方、キーボード操作の方のアクセシビリティ向上のため設置)





メニューを飛ばす


裁判所トップページ > 各地の裁判所 > 最高裁判所 > 最高裁判所について > 最高裁判所の裁判官 > 山本庸幸


最高裁判所の裁判官(山本庸幸)


 写真:山本庸幸

最高裁判所判事
山本庸幸(やまもとつねゆき)
(昭和24年9月26日生)

略歴

昭和47年
国家公務員採用上級試験甲種(法律職)合格
昭和48年
京都大学法学部卒業
昭和48年
通商産業省入省
昭和60年
特許庁総務部総務課工業所有権制度改正審議室長
昭和63年
通商産業省産業政策局商政課取引信用室長
平成元年
内閣法制局参事官(第四部)
平成6年
通商産業省生活産業局繊維製品課長
平成8年
日本貿易振興会(JETRO)本部企画部長
平成10年
内閣法制局第一部中央省庁等改革法制室長
平成11年
内閣法制局第四部長
平成14年
内閣法制局第二部長
平成16年
内閣法制局第三部長
平成18年
内閣法制局第一部長
東京大学公共政策大学院客員教授を兼務
平成20年
早稲田大学大学院法務研究科客員教授を兼務
平成22年
内閣法制次長
平成23年
内閣法制局長官
平成25年8月20日
最高裁判所判事

信条,趣味など

裁判官としての心構え

   最高裁判所判事という職は,私にとって誠に身に余る大役ではありますが,これまでの国家公務員生活40年余の間に培ってきた法令に関する知識及び経験を元に,法と証拠そして私自身の良心に基づいて公平かつ公正な判断を心掛け,その職務を全うしたいと思っております。

好きな言葉

   これまでの人生を通じて「誠心誠意」という言葉が私の信条であり,座右の銘でもあります。ただ,時には何か困難な目標に挑戦しなければならないのが人生の常です。そういう場合には,これに「為せば成る」という言葉を加えて自分を奮い立てて課題に挑戦してきました。

印象に残った本

   城山三郎著「官僚たちの夏」,司馬遼太郎著「坂の上の雲」,「街道をゆく」などは,ちょうどそのころ大学紛争で荒れていた学生時代にあって,日本の行く末を想い,自分も何か日本の役に立ちたいという気持ちをかきたてられる契機となり,その後の私の人生の誠に良き羅針盤となった書物です。

趣味

スポーツは,かつて在外勤務をしていた頃に運動のためにと始めたゴルフに長い間,熱中していたのですが,もう十分に楽しんだことなどから種目を変えて,ここ20年ほどはテニスをしています。運動としては,自宅近くで出来,しかも手軽です。
旅行をして写真を撮るのを好みます。世界は31ヶ国,うち世界一周2回,国内は46都道府県に行ったことがあります。写真は,とりわけデジタル一眼カメラの時代になってからは,これを真っ先に買い,色々な写真を撮って楽しんでいます。
さらに,パソコンをWindowsの前のMS-DOSの時代から扱っているマニア的なユーザーでして,これまでほとんどの主要メーカーのパソコンを購入して使ったことがあります。その極め付けが,最近のスマートフォンで,これは遂にパソコンが手のひらに乗ったと思って感激し,非常に重宝しています。
著述も好きです。法律書としては,不正競争防止法や製造物責任法の解説書,立法学の教科書などがあります。
そのほか,最新の宇宙論の本を読むのが趣味でして,一時は「超ひも理論」に凝っていました。最近では素粒子物理学の標準理論と暗黒物質の研究の行く末が気になります。人間の論理的思考が物理の法則の仮説を作り出し,それを実験物理学が証明していくというプロセスには感動します。

最高裁において関与した主要な裁判

※判示事項欄に「(裁判要旨)」の記載のある判決等の裁判要旨は,暫定的なものであり,確定した段階で変更される場合があります。