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札幌高等裁判所長官新年御挨拶

札幌高等裁判所長官

札幌高等裁判所長官

綿引 万里子(わたひき まりこ)

御挨拶

 新年あけましておめでとうございます。
 平成も30年目という節目の年を迎えました。

 昨年1年間,私なりに北海道における合理的な司法サービスの在り方,過疎の地域においても司法アクセスを充実させる方策についてあれこれ考えてみましたが,なかなか名案を思い付かないまま新年を迎えてしまいました。札幌一極集中が進み,多くの鉄道の存続さえ危ぶまれる中,冬期の厳しい自然環境と戦いながら,この広大な北海道において,国民のニーズに合った司法サービスを提供していくためにはどうしたらよいのだろうか,物理的,空間的な距離をIT技術の活用によって埋めることはできないのだろうか,そんなことを真剣に考えていかなければならない時期に来ているのではないかと思っています。アナログ人間の私に,柔軟な発想を持った法曹関係者や利用者である国民の皆さんの知恵を貸していただきたいと切に願っています。
 今年も,国民の皆さんに信頼される裁判所を実現するために,更には北の大地の司法サービスの充実のために努力をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。