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裁判所トップページ > 各地の裁判所 > 仙台地方裁判所・仙台家庭裁判所 > 仙台地方・家庭裁判所について > 仙台地方裁判所長


仙台地方裁判所長

仙台地方裁判所長 大竹昭彦

大 竹 昭 彦(おおたけ あきひこ)

(生年月日 昭和35年12月16日)

略歴

 昭和63年大阪地裁判事補として裁判官に任官し,その後,那覇,東京,盛岡,大阪の裁判所や通商産業省等で勤務しました。その後の略歴は,次のとおりです。

平成15年4月 最高裁行政局第二課長
平成16年8月 最高裁行政局第一課長兼第三課長
平成19年8月 東京高裁判事
平成21年1月 最高裁人事局給与課長
平成24年2月 東京地裁判事
平成24年4月 東京地裁判事(部総括)
平成31年2月 仙台地方裁判所長

ご挨拶

 平成31年2月25日仙台地方裁判所長に就任致しました。東北地方での勤務は,盛岡に次いで2回目です。都会と自然が調和した伝統ある仙台の地で,所長として勤務できることは大変光栄なことであり,その職責に身の引き締まる思いです。
 私は,東日本大震災の年の4月7日から8日にかけて,最高裁事務総長に随行して仙台を訪れました。当時に比べて町中の復興は目を見張るものがありますが,他方,名取市の閖上地区,岩沼市の千年希望の丘や仙台空港周辺等の沿岸部の状況には言葉を失うものがあります。所長として,震災関連訴訟等の裁判が適正迅速にされるように司法行政上の配慮をするとともに,裁判所の手続が利用しやすく被災者の方等の心情に配慮したものになるよう,環境整備に努めたいと考えています。
 最近よく言われることですが,価値観の多様化や紛争の複雑・困難化に伴い,国民の裁判所に対する期待はより一層高まっていると感じます。裁判所がこうした期待に応え,なお一層信頼される存在になるためには,これまで目指してきた適正迅速な裁判の実現に向けてさらに努力すること,具体的には,民事では,様々な新しい法的紛争について透明な手続の下に納得性の高い判断を一定の期間内に提供すること,刑事では,制度開始後10年を迎える裁判員裁判について,概ね安定的に運用されているとの評価を得ているものの,なお一層国民の皆様の関心や参加意欲を高めつつ不安を解消する努力を続けていくことが必要であると考えます。また,裁判所が求められる役割を十分に果たすためには,その前提として,裁判所における安全が確保され,国民の皆様が安心して裁判所を利用できるようにするための万全の態勢を整えることも重要です。所長として,司法行政上,必要な手当や方策にしっかりと取り組んでいきたいと考えています。
 どうぞよろしくお願い致します。