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平成29年度「夏休み親子企画」実施報告

はじめに

 宇都宮地方裁判所では,平成29年7月31日(月)午後1時30分より,小学生とその保護者の方を対象に,裁判員裁判を体験する夏休み親子企画を実施しました。
 当日は,事前に申込みをいただいた児童9名と保護者6名の計15名のみなさんが参加してくださいました。

アニメ「ぼくらの裁判員物語」上映

 まず,模擬裁判を始める前に,みなさんに裁判員裁判とはどのようなものかを知っていただくため,広報用アニメ「ぼくらの裁判員物語」を上映しました。

模擬裁判

 模擬裁判では,裁判長役は,当庁刑事部の裁判官が務め,その他の裁判官役,検察官役,弁護人役,裁判員役を,小学生のみなさん全員に演じていただきました。
 今回の模擬裁判員裁判は,被告人が被害者からおはぎを奪い,けがをさせてしまったという強盗致傷被告事件を題材にしました。

 模擬裁判では,実際の裁判と同じように,冒頭手続,証拠調べ手続,弁論手続,評議,判決の流れで進みました。証拠調べ手続の中で行われた証人尋問及び被告人質問では,法壇に座る裁判官役や裁判員役から多数の質問が出されました。

 審理終了後,裁判官役及び裁判員役の子どもたちは,被告人がおはぎを盗んだのか,そして被害者にけがをさせてしまったのかを,裁判長役の裁判官と一緒に話し合いました。

 また,検察官役及び弁護人役の子どもたちにも,講師役の裁判官と一緒に話し合って頂きました。

 模擬評議が終了した後は,判決宣告です。
 今回の模擬裁判では,おはぎを盗んだことは間違いないが,被告人にけがをさせたとは言えないとして,強盗罪の有罪が宣告されました。

講評・質疑応答

 講評の際には,検察官及び弁護人役の子どもたちが話し合った結果についても発表されました。

 引き続き,裁判官との質疑応答が行われました。

修了証書授与

 最後に,今回の親子企画に参加した記念として,小学生のみなさんに宇都宮地方裁判所長から修了証書が授与されました。

 修了証書授与後,法廷見学が行われました。参加者の皆様には,裁判官が着る法服を着用して写真を撮るなどして,楽しんでいただきました。

さいごに

 今回の親子企画に参加した小学生からは,「裁判の内容が楽しかった」「なかなか経験できないことができた」などの感想を頂きました。
 また,保護者の方々からも,「身近な題材で活発に話すことができていた」「実際の裁判官に触れることができ刺激的だった」などの感想を頂きました。
 宇都宮地方裁判所では,今後も皆様に参加・体験していただけるような行事を開催し,裁判所を身近に感じていただけるような広報活動を行っていきたいと考えています。