成年後見等の申立てに必要な書類等について

成年後見,保佐又は補助の申立てをされる場合は,「後見/保佐/補助の開始申立手続に要する書類と費用(チェックリスト)」を利用して,必要な書類や費用をそろえてください(チェックリストは必要書類と一緒に提出してください。)。

必要な書類等の準備ができましたら,管轄する家庭裁判所(被後見人,被保佐人,被補助人の住所地を管轄する家庭裁判所本庁又は支部)にご連絡の上,申立ての日時等の調整について,ご協力ください。

また,申立てに当たって不明な点等がありましたら,管轄する家庭裁判所の担当者にお電話等でご照会ください。

必要書類

1 申立書類(申立てをする方が作成するもの)

  1. 申立書
  2. 代理行為,同意行為について(保佐・補助開始で,別紙を使用する場合です。)
  3. 申立書付票
  4. 後見人等候補者身上書(PDF:147KB)
  5. 親族関係図(PDF:61KB)
    親族関係図の記載例(PDF:116KB)
  6. 本人の財産目録(PDF:59KB)
    財産目録の記載例(PDF:75KB)
    ※ 次の場合に必要になります。
    • 後見開始の場合
    • 保佐・補助開始で本人の財産に代理権を付ける場合
  7. 本人の収支予定表(PDF:59KB)
    収支予定表の記載例(PDF:81KB)
    ※ 後見開始の場合に必要になります。

2 本人情報シート(ご本人の福祉関係者(ケアマネージャーなど)に作成してもらうもの)

  1. 診断書をご準備ください(PDF:189KB)
  2. 本人情報シート(成年後見制度用)(PDF:84KB)
  3. 「本人情報シート」の作成を依頼された福祉関係者の方へ(PDF:109KB)

3 診断書関係(主治医の方に作成してもらうもの)

  1. 診断書(PDF:111KB)
  2. 診断書を作成された医師の方へ(PDF:106KB)

4 戸籍謄本(全部事項証明書)1通(本籍のある市町村役場から取り寄せるもの)

  • 本人分

5 住民票又は戸籍附票各1通(住所地又は本籍のある市町村役場から取り寄せるもの)

  • 本人分
  • 後見人等候補者分

6 本人について成年後見等の登記が既にされていないことの証明書1通(東京法務局から取り寄せるもの)

※ 記載例では,「証明事項」の欄の一番上部の□にチェックがされていますが,後見等の開始の申立ての場合は,「証明事項」の欄の上から三番目の「□ 成年被後見人,被保佐人,被補助人,任意後見契約の本人とする記録がない。」にチェックしてください。

※ 平成23年4月1日から,成年後見等の登記が既になされていないことの証明申請に当たっての手数料の納入方法については,「登記印紙」ではなく「収入印紙」によることになり,手数料額についても400円から300円となります。

7 本人の健康状態が分かる資料

 精神障害者手帳,身体障害者手帳,療育手帳,要介護度が分かる書面(介護保険認定書等)等

※ 原本(書類そのもの)とそのA4判のコピーを提出してください。

8 本人の財産等に関する資料(後見開始の場合)

  • 不動産についての資料(遺産分割未了の相続財産を含む。)
    (例)不動産全部事項証明書,固定資産税評価証明書等
  • 預貯金,株式等についての資料(遺産分割未了の相続財産を含む。)
    (例)預貯金通帳,残高証明書,預かり証,株式の残高報告書等
  • 生命保険,損害保険等についての資料
    (例)本人が契約者,被保険者又は保険金受取人になっている保険についての保険証書等
  • 負債についての資料(本人が相続人となっている相続財産分を含む。)
    (例)金銭消費貸借契約書,返済明細書等
  • 収入についての資料
    (例)確定申告書,給与明細書,年金額決定通知書等
  • 支出についての資料
    (例)各種税の納税通知書,国民健康保険料,介護保険料の決定通知書,家賃,医療費,施設費の領収書等

※ 原本(書類そのもの)とそのA4判のコピーを提出してください。

費用

収入印紙(申立て手数料)

 後見/保佐/補助開始  800円
 保佐(補助)開始+代理権(または同意権)付与 1600円
 保佐(補助)開始+代理権付与+同意権付与   2400円

収入印紙(登記手数料)

 2600円分

郵便切手

 3700円分(内訳500円×5枚,84円×10枚,20円×5枚,10円×20枚,5円×5枚,2円×10枚,1円×15枚)
※収入印紙及び郵便切手は申立書と一緒に提出してください。

鑑定費用

 10万円程度(必要な場合には裁判所から連絡します。)