最高裁判所の裁判官(宮崎裕子)

最高裁判所判事

宮崎裕子(みやざきゆうこ)
(昭和26年7月9日生)

画像:宮崎裕子

略歴

昭和51年
東京大学法学部卒業
昭和52年
司法修習生
昭和54年
弁護士登録(第一東京弁護士会)
昭和59年
ハーバード・ロー・スクール修了(LL.M.)
昭和59年
世界銀行法務部(米国ワシントンD.C.所在)カウンセル
平成5年
通商産業省産業構造審議会委員(産業資金部会)
平成16年
東京大学法科大学院客員教授
平成19年
日本弁護士連合会税制委員会委員
平成21年
京都大学法政実務交流センター客員教授
平成23年
新司法試験考査委員
平成27年
東京大学法科大学院運営諮問会議委員
平成30年1月9日
最高裁判所判事

信条,趣味など

裁判官としての心構え

 科学技術の進歩,経済の複雑化・国際化,価値観の多様化の進行などに伴う情報量の増加に圧倒されつつも,鳥の目,虫の目,魚の目を偏ることなく働かせ,人の話をよく聞き,視野を広く持って物事を多角的にみるよう心がけることを,実務法曹としての理想の基本姿勢と思ってきました。弁護士とは果たすべき役割に違いがあることをわきまえつつ,裁判官としても,この基本姿勢で臨みたいと思っています。

好きな言葉

 特に好きな言葉があるわけではありませんが,「継続は力なり」という言葉には若い頃から惹かれるものがありました。

印象に残った本

 常原久彌「一皿の料理」,司馬遼太郎「坂の上の雲」,宮部みゆき「ソロモンの偽証」

趣味

 歌舞伎鑑賞,ゴスペル,推理小説や料理に関するエッセイ・レシピ本を読むこと

最高裁において関与した主要な裁判

※判示事項欄に「(裁判要旨)」の記載のある判決等の裁判要旨は,暫定的なものであり,確定した段階で変更される場合があります。