出前講義を開催(三豊市立比地小学校)

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令和2年11月5日に,高松地方裁判所事務局総務課の山形事務官,赤根事務官が三豊市立比地小学校を訪問し,生徒の皆様(計27名)に出前講義を実施しました。

今回,小学生の皆様には,模擬裁判員裁判に挑戦していただきました。模擬裁判員裁判とは,裁判所の作成したシナリオに沿って,裁判員裁判の実際の流れを体験していただくプログラムです。
「それでは開廷します」裁判官役の生徒さんの声で,比地小学校の裁判が始まりました。
「公訴事実」や「実況見分調書」など,普通に生活をしている中では,一生使うことのないかもしれない専門的な言葉に苦戦している様子も見られましたが,しっかりと大きな声で,発言することができていました。
今回題材となった事件は「強盗致傷罪」です。被告人は本当に犯人なんだろうか?それとも無罪なのだろうか?証拠を見たり,証人の話を聞いていきます。

出前講義画像

審理が終わると,5つのグループに分かれて,評議(判決を決めるための話し合い)の時間です。教室では「無罪だよ!」「私は有罪だと思う」などと,白熱した議論が時間いっぱいまで繰り広げられていました。グループによって結論や,そこに至った理由は様々なものでしたが,どのグループもよく検討をして発表することができていました。
さて,評議が終わると,いよいよ判決言い渡しの時です。
気になる比地小学校の判決は・・・「被告人は無罪!」
被告人役を担当した,赤根事務官も一安心です。模擬裁判の終了後には,楽しかったとの感想をいただき,訪問した職員も嬉しい気持ちになりました。

比地小学校の皆様,ありがとうございました。

出前講義画像

高松地方裁判所では,依頼先の要望を踏まえ,コロナウイルス感染症対策をとって,出前講義を行っています。出前講義やその他の広報の内容は以下の当庁ホームページに掲載しています。

https://www.courts.go.jp/takamatsu/about/koho/l4/kouhou_index.html