関係機関との連絡協議会(模擬調停)

令和2年11月19日,26日に,高松家庭裁判所・簡易裁判所庁舎において,市民からの相談業務を行っている市役所職員の方などを対象とした協議会を実施しました。

初めに,高松地方裁判所の岸所長からあいさつをし,調停制度の特色や機能についての理解を深めてもらい,調停手続の利用につなげていただきたいと本協議会の趣旨について説明をしました。

連絡協議会画像

次に,出席者に模擬調停を見学していただきました。模擬調停では,師弟関係にある申立人と相手方との間の貸金をめぐるトラブルに関する調停事件の様子を実演しました。写真の様子は相手方(左側)が調停委員(右側の二人)に自分の言い分を説明しているところです。

連絡協議会画像

模擬調停を見学いただいた後,いくつかのグループに分かれて,質疑応答を行いました。「調停期日は申立人と相手方が同席して進められるのか・別席で進められるのか」,「調停の申立手数料はどのくらいなのか」などの質問がありました。どのグループからも,具体的な質問を活発に出していただき,職員及び調停委員が回答しました。質疑応答後,希望者に調停室や法廷を見学していただきました。
終了後は,調停の雰囲気が分かったといった感想や次回の開催を希望するといった感想をいただき,参加者の調停制度に対する関心の高まりを感じました。
なお,この協議会は,新型コロナウイルス感染症対策として,密を避けるため,3回に分けて実施しており,来年1月14日にも開催を予定しています。

高松地方裁判所では,依頼先の要望を踏まえ,コロナウイルス感染症対策をとって,出前講義を行っています。出前講義やその他の広報の内容は以下の当庁ホームページに掲載しています。

https://www.courts.go.jp/takamatsu/about/koho/l4/kouhou_index.html