令和元年度 法の日週間行事「見てみましょう!考えてみましょう!成年後見」実施報告

はじめに

 宇都宮地方・家庭裁判所では,国民の皆様に,法を身近に感じていただくとともに,法の役割や重要性について考えていただくきっかけになるようにと,秋に「法の日」週間行事を開催しています。
 今年度は「見てみましょう!考えてみましょう!成年後見」と題して,成年後見制度に関する広報行事を開催いたしましたが,当日は多数の方々の御参加をいただきました。

成年後見制度についての説明

 はじめに,DVD「わかりやすい成年後見制度の手続」を上映した後,成年後見制度の内容や,最近の動向について裁判官による説明を行いました。また,申立件数や申立ての動機など成年後見制度の利用状況について,グラフを用いながら説明しました。
 次に,実際の申立てに用いる書類を御覧いただきながら,申立ての方法などについて裁判所書記官から説明しました。参加した方々は,メモをとりながら真剣に聞き入っていらっしゃいました。

写真:成年後見制度説明の様子1

写真:成年後見制度説明の様子2

質疑応答

 説明の終了後,参加者の方々から,成年後見制度への関心の高さがうかがわれる様々な質問がされ,裁判官からお答えしました。

法廷見学会

 最後に,地方裁判所の法廷を見学していただきました。
 裁判官が法廷で実際に着用している法服を着て記念撮影していただく時間も設けました。

参加者アンケートから

 参加した方々からは「成年後見,保佐,補助についてわかった。」,「高齢化社会における重要な課題と受け止めた。」,「制度に対する理解が深まった。」,「詳しく説明してもらったため,内容がわかりやすかった。」,「普段耳にしていた成年後見制度というワードの内容が理解できた。」等の感想をいただきました。
 参加者アンケートの結果は,こちらです(PDF:318KB)。

終わりに

 「法の日」週間行事に御参加いただき,誠にありがとうございました。
 宇都宮地方・家庭裁判所では,裁判所についてより一層の御理解をいただき,裁判所をより身近に感じていただけるよう,これからも広報行事を開催いたしますので,たくさんの方々の御参加を心よりお待ちしております。