トップ > 各地の裁判所 > 横浜地方裁判所/横浜家庭裁判所/神奈川県内の簡易裁判所 > 横浜地方・家庭裁判所について > お知らせ > 【横浜地裁】新型コロナウイルス感染症への対応について
1月7日,政府のインフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出されました。
横浜地方裁判所,管内の支部及び簡易裁判所においては,同宣言下においても裁判所に来庁される皆さまにご安心いただけるよう,マスク着用の徹底や「三つの密」回避等,専門家による助言を踏まえた感染防止対策を徹底した上で,原則として,通常どおり裁判業務を継続しております。
※裁判所の新型コロナウイルス感染症の感染防止対策概要(PDF:466KB)はこちら。
来庁者のみなさまにおかれましては,ご理解とご協力をお願いいたします。
(裁判所からのお願い)
- 来庁される際は,マスクの着用をお願いします。
- 発熱等の体調不良時には,来庁をお控えください。期日に来庁される場合で,発熱等の症状があるときは,期日変更の検討を要しますので,事前に担当部署に電話でご連絡ください。
期日に来庁されることについて不安な点がございましたら,遠慮なく担当部署にご相談ください。 - 民事手続に関する概要や申立書式については,できる限りホームページでご確認いただきますようお願いします。
- 入庁時等は,来庁される方同士,適度な距離を保つようご協力ください。
- 法廷の傍聴席や待合室では,間隔を空けて着席をお願いしています。
- 物件明細等閲覧室においては,混雑時に入室及び利用時間の制限をさせていただくことがあります。詳細はこちらをご覧ください。
- 窓口や事件関係室においては,飛沫防止策を講じています。また,換気のため,事件関係室等の窓や扉を開放することがあります。
なお,裁判員裁判についても実施する予定です。裁判員裁判では,(1)広い法廷や評議室の使用,(2)法壇(裁判員が着席する卓上)にアクリル板の設置,(3)座席間隔の確保,(4)定期的な換気,(5)部屋や備品の消毒,(6)手指消毒用のアルコール等の設置などの感染防止対策を徹底しています。