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裁判所トップページ > 各地の裁判所 > 釧路地方裁判所・釧路家庭裁判所 > 裁判手続きを利用する方へ > 手続案内 > 釧路簡易裁判所の手続案内


釧路簡易裁判所の手続案内

Q1 民事上のトラブルで困っています。何か良い方法はないでしょうか?

A1 まず,釧路簡易裁判所で手続案内をお受けになってはいかがでしょう。釧路簡易裁判所では,月曜日から金曜日まで,祝祭日を除く毎日午前8時30分から午前11時30分まで,午後1時から午後4時までの時間帯に手続案内の受付を行っています。

 来庁された方の事情をお聴きしたうえで,簡易裁判所の手続や費用の概算をご紹介します。主な申立て用紙もそろえてありますので,どなたでも簡単に申立てをすることができます。

Q2 貸したお金を返してもらえないのですが?

A2 任意に返してもらえないようなら,簡易裁判所で手続をしてみてはいかがでしょうか。貸金をはじめ,交通事故の損害賠償,労働賃金などお金だけを請求するなら,民事調停,(少額)訴訟,支払督促の手続の中から,最もふさわしい手続を選んでいただけます。各種申立て用紙は,裁判所にそろえてあります。

 一般的な説明については,裁判所サイトの「民事事件」に掲載されています。

Q3 アパートの家賃を払ってくれないので,入居者に出ていってほしいのですが?

A3 不動産の明け渡しを求めたいときは,民事調停か訴訟の手続を利用することができます。また,未払家賃も同時に請求することができます。申立て用紙は,裁判所にそろえてあります。

 一般的な説明については,裁判所サイトの「民事事件」に掲載されています。

Q4 手続に必要な費用はどのくらいですか?

A4 費用は手続の種類や請求金額などにより異なります。民事調停,(少額)訴訟,支払督促の申立て時に必要な費用は,概ね次のとおりです。なお,郵便切手の額は,各裁判所により異なりますので,釧路簡易裁判所以外の裁判所へ申し立てる場合は,各裁判所へ直接お問い合わせください。

   ○手数料(収入印紙)
     請求金額  民事調停・支払督促  (少額)訴訟
     10万円まで     500円         1000円
     20万円まで     1000円         2000円
     30万円まで     1500円         3000円
     40万円まで     2000円         4000円
     50万円まで     2500円         5000円
     60万円まで     3000円          6000円
        :          :              :   
     140万円まで    6000円         12000円

※少額訴訟は60万円以下の金銭請求に限られます。また,請求金額が140万円を超える場合の訴訟は,原則,地方裁判所の管轄となります(民事調停,支払督促は,請求金額にかかわらず簡易裁判所へ申し立てることができます。)。
※金銭請求以外の請求(建物明渡しなど)の場合の手数料は,裁判所へお問い合わせください。

手数料の詳細については,裁判所サイトの「手数料」に掲載されています。

○郵便切手
郵便切手一覧表(PDF:70.1KB)を参照してください。

Q5 民事調停にはどのようなメリットがありますか?

A5 民事調停には,次のようなメリットがあります。  
(1) 訴訟よりも手続が簡単です。
  調停は,裁判官のほかに一般市民から選ばれた調停委員2名以上が加わって当事者の言い分を聴き,法律的な評価をもとに歩み寄りを促し,当事者の合意によって実情に即した解決を図る手続です。訴訟ほど手続が厳格ではないため,だれでも簡単に利用できる上,当事者は法律的な知識がなくても自由に言い分を述べることができます。

(2) 手続費用が訴訟よりも安くすみます。
 Q4に記載のとおり訴訟に比べ,安い費用で申立てが可能です。

(3) プライバシーが守られます。
  調停は,裁判のように傍聴することはできず,非公開で行われる手続ですので,人に知られる心配はありません。

(4) 確定判決と同一の効力があります。
  調停により相手方と合意ができた場合,合意した内容は調停調書に記載されます。この調停調書には,確定判決と 同一の効力がありますので,相手方が調停で合意した金銭を支払わない場合などは,調停調書に基づいて強制執行を申し立てることが可能です。

Q6 民事調停では,どのような紛争を取り扱うのですか?

A6 民事調停は,家事・刑事事件以外のすべての法律上の問題・トラブル・事件を取り扱います。
例えば,貸金,売買代金,未払賃金などの支払請求や交通事故に基づく損害賠償請求等があります。
 釧路簡易裁判所では,各種申立て用紙をそろえてありますので,まずは,お気軽にお越しください。

 一般的な申立書の書式については,裁判所サイトの「民事事件」に掲載されています。

Q7 借金の支払が大変なので,各債権者と今後の支払方法について話し合いたいのですが?

A7 簡易裁判所の特定調停を利用する方法があります。特定調停は,生活ができないほどの借金がある場合(多重債務,サラ金・クレジットの返済)に,毎月の支払額を減額するなど,生活を再建するために各債権者と話し合いをする手続きです。

釧路簡易裁判所に特定調停を申し立てするときは
 ・債権者ごとに作成した申立書(必要部数2通)
 ・陳述書
 ・関係権利者一覧表
の各書式を利用し,記載例を参考に記載してください。

申立書(PDF:10KB) 

陳述書(PDF:15KB)

関係権利者一覧表(PDF:8KB)

申立書等記載例(PDF:70KB)

申立て前に,釧路簡易裁判所で手続案内を受けられることをお勧めします。

なお,申立手数料として,債権者ごとに500円の収入印紙が必要です。

郵便切手額は,郵便切手一覧表(PDF:70.1KB)を参照してください。