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盛岡地方・家庭裁判所長

盛岡地方・家庭裁判所長

堀 内   満(ほりうち みつる)

(生年月日 昭和31年11月16日生)

略 歴

昭和62年4月に浦和地裁判事補として裁判官に任官し,大阪,東京,富山の裁判所などで勤務しました。近年の略歴は次のとおりです。
  
 平成15年4月 名古屋高裁判事
 平成17年4月 金沢地家裁判事(部総括)
 平成21年4月 名古屋地裁判事(部総括)
 平成29年6月 盛岡地家裁所長

ごあいさつ

 撮影時の気温は氷点下4度でした。「こも」で雪囲いされた石割桜です。

 石割桜といえば,やはり春の開花に注目が集まります。しかし,凍てつく寒さの中で,石割桜は今,春の開花に向けた準備を着々と進めているはずです。美しい桜を咲かせるためにはそれに向けた準備が不可欠です。今年の春,見事で華麗な桜を咲かせることができるかどうかは,それに向けた準備の充実度にかかってきます。

 裁判所の仕事もこれに似たところがあります。裁判所を訪れる人は,紛争の解決を求めてやってきます。我々スタッフは,紛争を抱えた人たちの言い分をしっかりと聴き,その上で対立点を見出し,互いの言い分の裏付けを確認して,これに法律を当てはめて,あるべき結論を導くという,1回や2回では終わらない,地味で根気のいる作業を続けます。こうした作業なくして良き解決策は導き出せません。

 しかし,紛争が解決されればそれでよいのか,というと決してそうではありません。裁判所は,紛争当事者はもとより,世間一般からも支持されるような,説得力のある質の高い解決策を導こうと日々努力しています。それこそが裁判所に対する国民の信頼を得るために最も大切なことだと考えるからです。そのために様々な場面での創意工夫や試行錯誤を続けています。国民の支持を得られる美しい花を咲かせるためにも,冬の石割桜に負けぬよう,粛々と,愚直かつ堅実に日々の仕事に精進していきたいものです。 
                                                              (平成30年1月24日記)