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盛岡地方・家庭裁判所長

盛岡地方・家庭裁判所長

堀 内   満(ほりうち みつる)

(生年月日 昭和31年11月16日生)

略 歴

昭和62年4月に浦和地裁判事補として裁判官に任官し,大阪,東京,富山の裁判所などで勤務しました。近年の略歴は次のとおりです。
  
 平成15年4月 名古屋高裁判事
 平成17年4月 金沢地家裁判事(部総括)
 平成21年4月 名古屋地裁判事(部総括)
 平成29年6月 盛岡地家裁所長

ごあいさつ

 写真は,紅葉した石割桜を背景にしたものです。ここ盛岡にも本格的な秋が訪れています。裁判所敷地内にある石割桜は,相変わらず人気者で,観光客と思われる人たちが,石割桜をバックに記念写真を撮る姿が毎日のように見られます。この石割桜は今から約350年あるいは400年も前から,この地に根を下ろし,人々の生活を静観してきました。人々は,石を割って育つ桜の姿から,様々なメッセージを感じ,見守ってきたのでしょう。そこに存在するだけで,人々の心に訴える力がある石割桜を見ていると,同じ敷地に建っている裁判所としては,どうあるべきかを考えざるを得ません。トラブルを抱える人々が,お互いの言い分が平行線をたどり,解決の目処が立たないとき,公正中立的立場の第三者に間に入ってもらい,この問題が解決できたらどんなにすっきりするだろう,と思うこともあるでしょう。できれば時間をかけずに,費用もできるだけ安く,なるべく秘密裡に,といろいろな思いが錯綜するかもしれません。そんなときは裁判所にお越しください。手続案内窓口も用意されています。そして一日も早くトラブルを解決して,悩みのない平和な日々を過ごしていただきたいと思います。
 裁判所は,皆さんが抱える紛争を解決するために存在する組織です。裁判所のお世話にはならない方が良いに決まっています。しかし,万が一,そうした状況に陥ってしまった場合には,是非とも裁判所を利用してみてください。おそらく皆さんが想像していたよりははるかに敷居が低い所と感じるでしょう。そう感じてもらえるよう,裁判所のスタッフは日々努力を重ねています。石割桜がもつ訴求力には到底及びませんが,裁判所も,地域の人々にその存在価値を認めてもらえるようこれからも務めてまいります。石割桜は,同じ敷地にある裁判所を横目で眺めながら,お手並み拝見とばかりに我々を監視しているように思えてなりません。来春の開花を楽しみに,残された秋を味わいましょう。