法廷でのすべての審理が終わると,評議室において,裁判員と裁判官が,被告人が有罪か無罪か,有罪の場合どのような刑にするのかを話し合います。裁判官は,裁判員が意見を言いやすいような雰囲気を作り出すとともに,話し合いの進行にも十分配慮をいたします。
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