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岡山地方裁判所長
森冨 義明 (もりとみ よしあき)
昭和37年10月20日生
これまでの略歴
昭和63年4月に東京地裁判事補として裁判官に任官し、最高裁民事局、大分地家裁、大阪地裁、東京国税不服審判所、旭川地家裁、最高裁調査官室などで勤務し、東京地裁部総括、さいたま地裁部総括、千葉地家裁松戸支部長、福岡高裁部総括を経て、令和5年3月から大分地家裁所長を務めました。
着任の御挨拶
令和6年5月15日付けで、岡山地方裁判所長に就任いたしました。
岡山での勤務は初めてであり、まだまだ分からないことも多いのですが、コンパクトで機能的な市街と豊かな自然が調和し、過ごしやすそうなところとの印象を抱いています。
現在、裁判手続のデジタル化が進むなど、裁判の在り方が大きく変わろうとしていますが、裁判所の紛争解決機能の強化、裁判の質の向上に向け、裁判所職員が一つのチームとなって取り組む所存ですので、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。