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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 簡易裁判所の民事事件Q&A > 少額訴訟の手続の流れはどうなるの?


裁判手続 簡易裁判所の民事事件Q&A

第2 簡易裁判所で取り扱っている民事事件

2 少額訴訟手続

Q. 少額訴訟の手続の流れはどうなるの?

A. 少額訴訟手続による審理を求める訴状が裁判所で受け付けられると,最初の期日が決められ,当事者双方にその通知がされます。訴えられた相手方には,訴状の副本と一緒に口頭弁論期日呼出状,少額訴訟手続の内容を説明した書面,答弁書用紙,事情説明書といった書面が同封されていますから,確かめた上,まず,少額訴訟手続の内容を説明した書面をよく読んでください。その上で,相手方は答弁書で自分の言い分を書いて反論することができます。また,事情説明書は,少額訴訟手続により,原則として,最初の期日に裁判が終わるよう,双方から裁判所に対し,事前に必要な事情を伝えてもらう書面です。
 次に,裁判の前に準備することを御説明します。
 少額訴訟では,裁判所が最初の期日に当事者双方の言い分を聞いたり,証拠を調べたりして判決をします。訴訟では,双方の言い分に食い違いがある場合,証拠に基づいてどちらの言い分が正しいかを判断することになりますから,自分の言い分の裏付けになる証拠は,最初の期日に提出できるように準備してください。
 主な証拠としては,契約書,領収書,覚書のほか,交通事故の場合の事故証明などの証拠書 類や,人証といって証人や当事者本人などの供述があります。証拠の提出について分からないときは,担当の裁判所書記官にお尋ねください。
 また,判決以外にも,訴訟の途中で裁判所で話合いをして,相手方との間で分割払の約束をするなど,和解の方法により解決することもできます。
 最後に,期日にどうしても裁判所に出向けない場合については,「期日にどうしても裁判所に出向けない場合はどうしたらいいの?」を御覧ください。