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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 簡易裁判所の民事事件Q&A > 調停が成立しなかった場合のその後の手続はどうすればいいの?


裁判手続 簡易裁判所の民事事件Q&A

第2 簡易裁判所で取り扱っている民事事件

3 民事調停手続

Q. 調停が成立しなかった場合のその後の手続はどうすればいいの?

A. 調停では,お互いの意見が折り合わず,話合いの見込みがない場合には,手続を打ち切ります。また,話合いの見込みがない場合には,裁判所は,適切と思われる解決案を示すこともあります。これを「調停に代わる決定」といいます。この決定は,お互いが納得すれば調停が成立したのと同じ効果がありますが,どちらかが2週間以内に異議を申し立てると,効力を失い,調停は成立しなかったことになります。
 調停が成立しなかった場合に,紛争の解決をなお希望されるのであれば,訴訟を起こすことができます。訴訟は,紛争の対象となっている金額が,140万円以下の場合には簡易裁判所に,140万円を超える場合には地方裁判所に起こします。調停打切りの通知を受けてから2週間以内に同じ紛争について訴訟を起こしますと,調停申立ての際に納めた手数料の額は,訴訟の手数料の額から差し引くことができます。その手続については,簡易裁判所の担当の裁判所書記官にお問い合わせください。