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裁判手続 刑事事件Q&A

2 事件発生から起訴まで

 Aは,〇年〇月〇日午後11時ころ,甲市内のスナックで,居合わせた外国人客Fの頭を手元にあったビール瓶で殴り付けるなどして,けがを負わせたため,スナックの店長Sの通報で駆けつけた警察官に傷害の現行犯として逮捕されました。警察は,Aを被疑者として取り調べた後,身柄付きで事件を検察庁に送りましたが,検察官はAを釈放したら,逃げたり,証拠を隠したりするおそれがあるとして,Aの身柄をさらに拘束(勾留)するよう,裁判官に請求しました。裁判官は検察官の請求を認めて,Aを10日間勾留する決定を出しました。
 検察官は,Aの取調べや,FやSからの事情聴取などを行った結果,Aを起訴することに決めて,起訴状を乙地方裁判所に提出しました。
 Aは,知り合いの弁護士Bをこの事件の弁護人として選任しましたが,Bはさっそく,弁護人として裁判官に対して,Aの身柄を保釈するよう請求しました。その結果,裁判官は,保釈のための条件及び保証金額を定めて,これを許可しましたので,弁護人BはAの家族から手渡された保証金を裁判所に納入し,Aは釈放されました。

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