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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 刑事事件Q&A > 民事上の争いについての刑事訴訟手続における和解とはどのようなものですか。


裁判手続 刑事事件Q&A

Q. 民事上の争いについての刑事訴訟手続における和解とはどのようなものですか。

A. 裁判外で,被告人と被害者等との間で,被害弁償などを約束する示談ができたときには,その内容を書いた示談書が,刑事裁判で証拠として提出されることがあります。しかし,被告人等が約束どおりの支払をしないときでも,示談書だけでは約束の内容を強制的に実現することができません。そのためには,改めて,被告人等を相手に民事裁判を起こして判決を得てから強制執行をしなければなりません。このような被害者等の負担を避けるために,被告人と被害者等が共同してその合意の内容を刑事裁判の公判調書に記載することを求め,裁判所が合意の内容を公判調書に記載したときには,その記載に基づいて強制執行をすることのできる制度が設けられました。