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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 民事事件Q&A > 証拠調べの期日には,どのような手続が行われるのですか。


裁判手続 民事事件Q&A

第1 民事訴訟とその手続

2 民事訴訟の審理手続

(2)口頭弁論等

Q. 証拠調べの期日には,どのような手続が行われるのですか。

A. 口頭弁論や争点及び証拠の整理手続において,原告と被告の間の争点が明らかになれば,その争点について判断するために,裁判所は書証の取調べ,証人や当事者への尋問等の証拠調べの手続を行います。証人は,原則として尋問を申し出た当事者が最初に尋問し,その後に相手方が尋問することになっています。裁判所は,通常は当事者が尋問を終えた後に尋問を行います。もっとも,裁判長は,必要があると考えたときは,いつでも質問することができます。証人等の尋問の順序,誘導尋問に対する制限その他の尋問のルールは民事訴訟法及び民事訴訟規則に定められています。申出があった証拠を調べるかどうかは裁判所の判断にゆだねられていますが,裁判所は,基本的に,原告や被告の申出がないまま証拠調べをすることはできません。裁判所の判断で行うことができる当事者尋問はその例外です。
証拠調べの結果から事実があったかどうかを認定する事実認定の過程では,証拠の事実を証明する力の評価は,裁判所の裁量にゆだねられています。