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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 民事事件Q&A > 労働審判手続を申し立てるには,弁護士を頼まなければならないのですか。


裁判手続 民事事件Q&A

第2 その他の民事事件とその手続

1 労働審判手続

(1)労働審判手続の開始等

Q. 労働審判手続を申し立てるには,弁護士を頼まなければならないのですか。

A. 労働審判手続の申立てについては,弁護士に依頼することなく,自分で行うことができます。
 もっとも,労働審判手続は,当事者間の権利関係を踏まえた上で事案の実情に即した解決を図る手続であり,原則として3回以内の期日で審理を終結することになるため,申立ての段階から十分な準備をして,充実した内容の申立書と必要な証拠を提出することが重要です。また,当事者双方は,期日において口頭で言い分を述べることが原則とされていますから,申立人は,相手方から提出される答弁書や証拠をしっかりと検討し,期日において的確な主張(言い分)を述べ,証拠を提出することが重要です。
 弁護士に依頼するかどうかは,最終的には,自分の意思で決めていただくことになりますが,上記のように,申立ての段階から十分な準備をし,期日において状況に応じた的確な主張,立証を行うためには,必要に応じて,法律の専門家である弁護士に依頼することが望ましいでしょう。