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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 少年事件Q&A > 実際の教育的な働きかけではどのようなことが行われているのですか。


裁判手続 少年事件Q&A

第1 少年審判とその手続

7 家庭裁判所における教育的な働きかけ

Q. 実際の教育的な働きかけではどのようなことが行われているのですか。

A. 教育的な働きかけとしては,例えば,
1. 家庭裁判所調査官による個々の少年や保護者の問題に焦点を当てた面接指導
2. 裁判官による少年に対する訓戒や保護者に対する指導
3. 犯罪の被害を受けた方の実情や気持ちなどを聞かせ,非行について反省を深めさせるための講習
4. 薬物乱用の危険や交通違反の責任についての講習
5. 民間ボランティアに少年を一定期間預け,生活態度や職業への心構えなどの指導を受ける補導委託
6. 地域の清掃や老人福祉施設での介護などに参加させ,社会に対する償いの気持ちを持たせるとともに,社会の一員としての自覚を促す社会奉仕活動
7. 保護者同士で,子に非行を繰り返させないための親の役割について話し合い,保護者としての責任を自覚する機会を設ける保護者会
8. 親子関係の問題が非行の大きな原因となっている場合に,親子での共同作業を通じて親子関係の調整を図る親子合宿
などの取組が行われています。