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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 少年事件Q&A > 不処分,審判不開始というのは少年には何の処分もされないということですか。


裁判手続 少年事件Q&A

第1 少年審判とその手続

8 処分の種類

Q. 不処分,審判不開始というのは少年には何の処分もされないということですか。

A. 不処分又は審判不開始といった語感からすると,家庭裁判所が何もしないまま少年事件を処理しているかのような誤解を与えてしまいがちですが,非行があった少年について,保護処分までは行わず,不処分又は審判不開始の決定をする場合でも,家庭裁判所では,少年,保護者から十分話を聴くなどして,非行の内容や動機,少年の性格,少年を取り巻く環境の問題点などを丁寧に調べ,少年に対して,裁判官や調査官による訓戒や指導等の教育的な働きかけを行っています。また,保護者に対しても監護責任の自覚を促すような指導が行われています。
 家庭裁判所では,少年や保護者がそれをどのように受け止めたかを見極めた上で,決定を行っています。
 ※家庭裁判所における教育的な働きかけのページもご参照ください。