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鹿児島地方・家庭裁判所長
伊藤 納 (いとう おさむ)
昭和28年7月生
昭和54年4月
東京地裁判事補
昭和56年4月
最高裁刑事局付
昭和58年8月
東京地裁判事補
昭和60年8月
旭川地家裁判事補
昭和63年4月
東京地裁判事補
平成元年4月
東京地裁判事
平成3年8月
法務総合研究所教官
平成7年4月
最高裁刑事局第二課長
平成10年9月
東京地裁判事
平成12年3月
司法研修所教官
平成16年4月
名古屋高裁判事
平成17年4月
名古屋地裁判事(部総括)
平成24年4月
現職
今年4月に,鹿児島地家裁所長に着任しました。鹿児島の地は全く初めてですが,自然が豊かで歴史があり,また,市電の中で降りる電停に戸惑ったときに隣の方のさりげない親切に触れるなどして,早々に,鹿児島のファンになりました。
前任地の名古屋では,裁判員制度の立ち上げの準備をし,施行後は裁判員裁判の裁判長を担当してきました。裁判員制度は,この5月で施行後4年目に入りますが,今後しっかりと定着させていくためには,国民参加にふさわしい,真に分かりやすい審理ができているかどうか,裁判員の負担はどうかなどについて,裁判員の経験者や,事件を担当された法曹の方々を含め,広く御意見をうかがいながら,しっかりと検討していく必要があると思っています。
今,裁判所では,国民に身近で,利用しやすい,頼りがいのある裁判所を目指して,様々な分野で改革を進めています。この鹿児島の地でも,これまで以上に国民から信頼される裁判所となるよう,努力してまいりたいと思います。