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3_2訴状の記載内容等

Q3 訴えの提起に当たり,どのような書面を提出する必要がありますか。
訴え提起に当たり提出していただく主な書面は,次の表のとおりです。
訴状 提出書類 補足説明 通数
訴状 正本(1通)+副本(被告の人数分)
書証 手形・小切手の写し(注)  常に手形又は小切手の写しを添付することが必要です(民事訴訟規則55条1項2号)。
第4民事部の取扱いは,書証番号を付す場合,1通の手形・小切手の表面を「甲第1号証の1」,裏面を「甲第1号証の2」,付箋部分を「甲第1号証の3」とし,2通目以下もその表面を「甲第2号証の1」,裏面を「甲第2号証の2」,付箋部分を「甲第2号証の3」として提出いただいています。
正本(1通)+副本(被告の人数分)
領収書等の写し(注) 受戻しの場合に必要となることがあります。
添付書類 資格証明 当事者が法人の場合,発行後3か月以内のもの 1通
委任状 弁護士に委任した場合
管轄合意書 合意管轄の場合
訴えの提起の許可書 原告が,破産管財人又は更生管財人の場合

(注) 手形・小切手及び領収書等の原本は,第1回口頭弁論期日に取調べをしますので,必ず持参して下さい。

Q4 手形訴訟の訴状のサンプルはありますか。
サンプルはこちらをご参照ください。
Q5 小切手訴訟の訴状のサンプルはありますか。
サンプルはこちらをご参照ください。
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