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特許・実用新案Cコースの答え

Q1の答え:3

 「錆止め塗料とその塗装方法」の発明に対して、明治18年に付与されました。

イラスト:原料として渋柿なんかを使うんだって 時代を感じるね

Q2の答え:2

 食品分野は昭和50年まで、原子核変換物質は平成6年まで、特許を取ることが認められていませんでした。最近、医療行為を認める話も出ています。

イラスト:この話は新聞で読んで知ってたよ!

Q3の答え:1

 福沢諭吉が、「海外事情外編」(慶応3年(1867年))の中で、欧米における特許制度を初めて日本に紹介しました。

イラスト:130年以上も前のことなのね

Q4の答え:2

 裁判実務上、均等論は、最高裁平成10年2月24日判決(無限摺動用ボールスプライン軸受事件)により、一定の要件の下に認められるようになりました。

イラスト:3番の答えは違うと思ったよ

Q5の答え:3

 最高裁平成12年4月11日判決(キルビー特許事件)において、特許権侵害訴訟を審理する裁判所は、特許の無効理由の存否について判断することができ、特許に無効理由が存在することが明らかであるときは、その特許権に基づく請求は権利の濫用に当たり許されないとの判断が示されました。

イラスト:おつかれさまでーす やっと特許・実用新案コースが終わったね。他のコースもあるよ!

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