さいたま地方裁判所長
さいたま地方裁判所長
竹内 努(たけうち つとむ)
生年月日 昭和41年8月30日生



略歴
令和7年12月にさいたま地裁所長に就任いたしました。
平成5年に裁判官に任官しました。以後、東京や京都で主として民事裁判を担当してまいりましたが、それ以外に、ベトナム社会主義共和国に対する法制度整備支援の専門家として首都ハノイに駐在したり、法科大学院の教員や司法研修所の民事裁判教官として法曹の育成に取り組んでまいりました。また、令和元年からは法務省で勤務し、大臣官房や民事局において民商事法制の立案等に携わった後、令和7年7月からは東京高裁において民事裁判を担当しておりました。
ご挨拶
和光市にある司法研修所に勤め、さいたま市大宮区にある河川敷のテニスコートで何度か試合をしましたが、さいたま地裁で勤務するのは初めてです。埼玉県は、都市と自然が上手に調和した素敵な環境にあると考えております。在任中に埼玉県内を精力的に回らせていただこうと、今から楽しみにしています。
裁判所は、適正迅速な裁判を実践することを目標とし、これまでも、社会の変化に伴って紛争が複雑困難化する中で、よりよい裁判の実現に向けて不断の努力を積み重ねてまいりました。その中でも、技術の進展に伴い、これまで紙ベースであった民事裁判や刑事裁判の手続などを順次デジタル化して、国民の皆様にとってより利用しやすいものとしていくことが重要であると考えており、令和8年5月には、まずは民事裁判の手続について、裁判記録のデジタル化等が実現する予定です。
さいたま地裁の職員一同、これからも、社会の変化を機敏に捉えつつ、その変化に柔軟に対応して、引き続き適正迅速な裁判の実現に向けて邁進してまいりたいと思います。皆様の御理解と御協力のほど、よろしくお願いいたします。