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民事調停

この裁判手続の基本的な説明等は、全国共通のご案内をしている裁判所ウェブサイトの「裁判所を利用する」内において掲載していますので、まずはこちらをご覧ください。

手続の案内

書類作成時の留意点

1 申立の趣旨 あなたが相手方に求めることを簡潔に記載してください 。
金銭請求の場合、申立時に請求する額を定めないで、申立てをすることもできます。その場合は「相手方は、申立人に対し、相当額を支払うこと。」と記載します。記載文例集のとおり、「円満に調整する」といった、求める内容を明らかにしない記載方法もあります。
2 紛争の要点 申立の趣旨で記載したことの理由を記載してください。 
  調停を担当する裁判官や調停委員が、調停の進め方を検討するために調停の内容が分かるように具体的に記載して下さい。特に「いつ」「どこで」「誰が」「誰に対して」「何を」したのか。それによってどのような損害等が生じたのかを記載して下さい。

ダウンロードファイルの説明

申立ての趣旨及び紛争の要点(記載文例集:汎用対応)
 請負代金請求、工事追完(修補)請求、債務不存在確認、損害賠償請求、相隣関係調整の記載例を掲載しています。
提出していただく書類について
 調停申立書以外に提出していただく書類のうち、代表例をあげていますが、あくまで一例です。
 

申立ての書式及び記載例のダウンロード

関連書式のダウンロード

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