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裁判所トップページ > 各地の裁判所 > 横浜地方裁判所・横浜家庭裁判所 > 横浜地方・家庭裁判所について > 横浜地方裁判所・横浜家庭裁判所の紹介


横浜地方・家庭裁判所の紹介

1. 横浜地方・簡易裁判所庁舎の特色について

 横浜地方・簡易裁判所新庁舎は,21世紀の裁判所庁舎として,国民の司法に対するニーズに応えるための近代的機能を備えるとともに,歴史的価値の高い建造物であった横浜地方裁判所旧庁舎事務棟の外観や内装の一部を復元した建物です。

 港・横浜のメインストリートである日本大通りの景観形成に配慮し,新旧の時代の調和を表す地上13階建ての建物は,平成11年3月,その完成より早く,横浜市の市認定歴史的建造物とされました。

<建物概要>
建築場所 横浜市中区日本大通9番地
敷地面積 約6,393㎡
庁舎 鉄骨造(高層棟地上部),鉄骨鉄筋コンクリート造(地下構造),鉄筋コンクリート造(低層棟地上部)
建築面積 約2,925㎡
延べ面積 約2万9,064㎡

<新庁舎の主な特色>

・エントランスホール
 日本大通り側(庁舎南側)のエントランスには,低層棟と高層棟の間に4階までの吹き抜けを設けて自然光を取り入れ,みなと大通り側(庁舎北側)のエントランスにも2階までの吹き抜けを設けました。主要な2つの玄関に広くゆったりとした空間を持つエントランスホールを設置することにより,明るく,利用者が入りやすい裁判所,いわゆる「国民に利用しやすく分かりやすい裁判所」を志向しました。

・簡易裁判所の受付・相談
 現行民事訴訟法の施行や近年の法改正に伴い,国民に最も近い位置にある簡易裁判所は,受付・相談に訪れる方が増加傾向にあります。そのような簡易裁判所 の特質から,受付センターの入口を透明ガラスの自動ドアにして開かれたイメージを持たせ,一方で,書記官室内には個室形式の相談室を設置しました。

・部署の配置とフロアカラー
 地裁民事部,地裁刑事部,簡裁,事務局が混在しないよう,それぞれにフロアを割り振るとともに,部署ごとに次のようなフロアカラーを与え,その色を備品等にも反映させて,来庁者の視覚的な誘導を試みました。
 簡裁フロア (赤系) 1・2階
 地裁民事フロア(緑系) 3階,5~9階
 地裁刑事フロア(青系) 4階,10・11階
 事務局フロア(グレー系) 12・13階
 また,多数の来庁者が見込まれる簡裁関係室,民事執行等関係室及び法廷を低層階に配置して利便を図りました。

・法廷,ラウンドテーブル法廷,和解室,調停室
 1階大合議法廷(101号法廷)は,旧庁舎特号法廷の仕様を壁面や法廷家具のデザインに盛り込んで歴史と伝統を伝える一方,報道記者席のメモ台の装備や車椅子利用者に配慮した取り外し可能な傍聴席の設置など,現代の法廷に要請される機能も備えています。
 その他の法廷には,角を丸め曲線を用いた法壇や卓子を設置して,雰囲気を和らげるようにしました。
 また,ラウンドテーブル法廷,和解室及び調停室は,いずれも現行の民事訴訟手続において重要であり,利用頻度が高いことから,その数を旧庁舎より飛躍的に増加させました。部屋の大きさにもバリエーションを持たせ,事件に即応した,迅速かつ充実した審理が提供できるようになっています。

・OA関連設備
 高度情報化社会における裁判所として,ほぼすべての執務室をOA対応の二重床とし,フリーアクセス化を図りました。

・バリアフリー
 身体障害者や高齢者等さまざまな利用者を想定した設備が庁内に多数あります。公道から玄関に入る際の段差を解消したり,車椅子利用者が応対者と正面を向いて会話ができるようカウンターの足元の形状に工夫を施した(みなと大通り側案内カウンター)のは,その一例です。
 また,福祉充実の一環として,身体障害者のほか,妊婦や乳幼児連れの方などが多目的に利用できるトイレを1階から6階までの各階に設置しました。

・庁舎内サイン
 総合庁舎案内板を始めとした各種サインは,来庁者が迷うことなく目的の部署に行けるように配置するとともに,見て分かりやすいピクトサインを多用しました。
 サイン表示のベースデザインには,旧庁舎特号法廷の扉に用いられていた円形の意匠を,当庁のアイデンティティーとして盛り込むとともに,落ち着いた色合いにして,目にも優しい情報提供を考慮しました。

・旧庁舎事務棟の外観及び内装の復元
 新庁舎の低層棟部分は,昭和5年に建築された旧庁舎事務棟の外観と内装の一部を復元したものです。復元部分の基礎や車寄せには旧庁舎で使用されていた花崗岩等の建材を再利用しています。また,外壁には,昭和10年代までの建築でしか用いられなかったスクラッチタイルの再現品を,旧庁舎の各タイルの色目が若干異なっていた様子も再現して貼り付けてあります。
 内装部分では,日本大通り側エントランスホールに旧庁舎玄関のステンドグラスが移設,復元されています。

2. 横浜家庭裁判所について

 横浜家庭裁判所は,全国50箇所ある家庭裁判所の一つであり,神奈川県を管轄区域としています。横浜市に本庁,川崎市,相模原市,横須賀市及び小田原市に各支部が置かれています。

 管轄については,横浜地方・家庭裁判所の管轄表をご覧ください。

 家庭裁判所とは,離婚や相続などに関する家庭内の紛争及び非行を犯した少年の事件を取り扱う裁判所で,手続は原則として非公開で行われます。

※地方裁判所や家庭裁判所の基礎的な情報は,裁判所ウェブサイトの裁判所の組織をご覧ください。

3. 横浜地方・家庭裁判所の沿革

4. 横浜地方・家庭裁判所の職員数

5. 横浜地方・家庭裁判所支部の紹介

6. 横浜地方裁判所管内簡易裁判所の紹介