アメリカ知的財産法協会代表団が来庁しました(4月15日)。
令和8年4月15日、アメリカ知的財産法協会(American Intellectual Property Law Association;AIPLA)の代表団が当庁を訪問し、知財高裁並びに大阪高裁、東京地裁及び大阪地裁各知財部の裁判官との間で意見交換会を行いました。AIPLAは、1897年に創設され、主として知的財産権に関係する法律家によって構成される団体です。AIPLAとの意見交換会は、今回が36回目となりました。
意見交換会では、知財高裁の増田稔所長及びAIPLA会長であるSalvatore Anastasi氏から挨拶がされた後、日本側から、知財高裁の今井弘晃判事が最近の知財高裁判決について、東京地裁の髙橋彩部総括判事がSEP(標準必須特許)調停について、それぞれプレゼンテーションを行いました。
AIPLA側からは、John Johnson氏とYuichi Watanabe氏が、新政権下におけるUSPTO(米国特許商標庁)の政策や実務上の運用についてプレゼンテーションを行いました。
その後、質疑応答及び意見交換がされました。
最後に、増田所長及びAnastasi氏の挨拶が行われ、次回以降も相互の交流を深めることが確認されました。
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