相互貸借機関等

相互貸借機関等とは

  • 国立国会図書館及び支部図書館の職員並びに国会及び各省庁の職員
  • 専門図書館協議会会員の諸機関の図書館(室)職員
  • 大学図書館(室)及びその他の図書館の職員

利用方法

  • 入庁の手続を行いますので、事前に利用希望日、氏名、資格等を電話でお知らせください。
  • 電話番号:03-3264-8537(図書館受付カウンター(以下「受付カウンター」という。))
  • 当日は、資格を証明できるものをお持ちください。

貸出し

  • 合計で5冊まで貸出しを受けることができます。
  • 国立国会図書館及び支部図書館の職員並びに国会及び各省庁の職員
    国立国会図書館の定める相互貸出票に所要事項を記入して、貸出しを受ける図書等とともに受付カウンターに提出してください。
  • 専門図書館協議会会員の諸機関の図書館(室)職員、大学図書館(室)及びその他の図書館の職員
    図書等貸出依頼票に所要事項を記入して、貸出しを受ける図書等とともに受付カウンターに提出してください。
    なお、大学図書館(室)及びその他の図書館の職員への貸出しには、最高裁判所図書館長の許可が必要となります。
  • 職員が来館できない相互貸借機関等は、郵送等による図書等の貸出しを受けることがでます。手続については電話で確認してください。
  • 電話番号:03-3264-8537(受付カウンター)
  • 一部の資料については、貸出しできません。

返却

  • 図書等を受付カウンターに持参してください。
  • 郵送等による貸出しを受けた図書等は、郵送等により返却することができます。

複写

  • 国立国会図書館及び支部図書館の職員並び国会及び各省庁の職員
    執務上必要とする場合は、無料の電子複写機を使用し、1件につき、20枚まで複写することができます。
    複写の際は、事前にその旨を受付カウンターに申し出て、複写後には複写機利用簿に所要事項を記載してください。
  • 専門図書館協議会会員の諸機関の図書館(室)職員、大学図書館(室)及びその他の図書館の職員
    受付時間:午前9時30分から午後4時30分まで
    複写を希望の際は、受付カウンター備付けの複写申請兼確認書に所要事項を記入し、図書等とともに受付カウンターに提出してください。複写箇所が著作権法上許容される範囲であることを確認いたします。
    館内備付けの有料複写機の利用が可能です(白黒1枚20円)、カラー1枚50円)。
    10円以上の硬貨及び千円札紙幣のみ使用可(ただし、2021年11月以降発行の500円硬貨は使用不可)
    館内で両替はできません。
    複写後、複写枚数等を確認させていただきますので、受付カウンターまで図書等及び複写物をお持ちください。
  • 複写枚数が多い場合は、他の利用者を優先させていただく場合があります。
  • 一部の資料については、複写できません。

複写できる図書等の範囲

  • 国立国会図書館及び支部図書館の職員、国会及び各省庁の職員
    執務上必要とする範囲を複写することができます。
  • 専門図書館協議会会員の諸機関の図書館(室)職員、大学図書館(室)及びその他の図書館の職員
    著作権のある次の図書等については、一部分を1人につき1部の複写ができます。
    【図書】
    著作物の半分以下。ただし、著者の異なる複数の著作物により一冊を形成しているものは、各々の著作物の半分以下となります。
    【雑誌及び新聞】
    最新号は、個々の著作物(論文)の半分以下。次号が発行されるなど発行後相当期間経過したものは、個々の著作物(論文)の全部となります。