昭和33(あ)2268

 業務妨害、電車往来危険

 昭和36年12月1日

 最高裁判所第二小法廷

 判決

 棄却

 刑集　第15巻11号1807頁

 東京高等裁判所

 昭和33年6月23日

 刑法第一二五条第一項の電車往来危険の意義。

 刑法第一二五条第一項の電車往来危険罪における危険とは、電車の顛覆、衝突等の事故発生の可能性ある状態をいう。

 刑法125条1項

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