裁判例結果詳細
高等裁判所 判例集
- 事件番号
昭和51(う)2202
- 事件名
覚せい剤取締法違反被告事件
- 裁判年月日
昭和52年2月16日
- 裁判所名・部
東京高等裁判所 第三刑事部
- 結果
- 高裁判例集登載巻・号・頁
第30巻1号102頁
- 原審裁判所名
- 原審事件番号
- 判示事項
覚せい剤不法所持罪の共同正犯が成立するとされた事例
- 裁判要旨
覚せい剤をだまし取つた犯人と意思相通じ、犯人が品物を換金してじき戻つてくるのを待つかのように振舞つて被害者を安心させ、同人とともにその場に居残つてそのまま犯人を立ち去らせ、覚せい剤の所持を確実なものにした者は、所持罪の共同正犯としての責任を負うべきである。
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