裁判例結果詳細
高等裁判所 判例集
- 事件番号
昭和36(う)286
- 事件名
道路運送法違反被告事件
- 裁判年月日
昭和36年9月21日
- 裁判所名・部
名古屋高等裁判所 第四部
- 結果
- 高裁判例集登載巻・号・頁
第14巻8号543頁
- 原審裁判所名
- 原審事件番号
- 判示事項
道路運送法第一〇一条第一項にいわゆる「有償で」の意義
- 裁判要旨
道路運送法第一〇一条第一項にいわゆる「有償で」とは、「運送の対価として財物を受け、又は受ける約束で」という意味に解するを相当とする。
- 全文
昭和36(う)286
道路運送法違反被告事件
昭和36年9月21日
名古屋高等裁判所 第四部
第14巻8号543頁
道路運送法第一〇一条第一項にいわゆる「有償で」の意義
道路運送法第一〇一条第一項にいわゆる「有償で」とは、「運送の対価として財物を受け、又は受ける約束で」という意味に解するを相当とする。