裁判例結果詳細
高等裁判所 判例集
- 事件番号
昭和26(う)1851
- 事件名
詐欺銃砲等所持禁止令違反被告事件
- 裁判年月日
昭和27年2月28日
- 裁判所名・部
名古屋高等裁判所 刑事第二部
- 結果
棄却
- 高裁判例集登載巻・号・頁
第5巻4号453頁
- 原審裁判所名
- 原審事件番号
- 判示事項
起訴前に証人尋問をした裁判官は審判に関与し得るか
- 裁判要旨
起訴前に証人尋問をした裁判官は、第一回公判前に勾留尋問をした裁判官と同じく、刑訴規則第一八七条第二項を準用して審判に関与し得る場合がある。
- 全文
昭和26(う)1851
詐欺銃砲等所持禁止令違反被告事件
昭和27年2月28日
名古屋高等裁判所 刑事第二部
棄却
第5巻4号453頁
起訴前に証人尋問をした裁判官は審判に関与し得るか
起訴前に証人尋問をした裁判官は、第一回公判前に勾留尋問をした裁判官と同じく、刑訴規則第一八七条第二項を準用して審判に関与し得る場合がある。