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家庭裁判 の検索結果 : 28059件(3821-3830を表示)

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30302144.pdf

更新日 : 令和2年1月18日

<戸籍訂正許可> 1 概要戸籍の記載が法律上許されない場合,錯誤又は遺漏がある場合及び創設的届出が無効である場合に,戸籍の訂正をするには,家庭裁判所の許可が必要です。創設的届出とは,婚姻,養子縁組等,届出によって法律上の効果を生じる届出のことです。 2 申立人(申立てができる人)当該戸籍の記載につき身分上又は財産上の利害関係を有する者当該戸籍の届出人当該戸籍に記載された本人 3 ...

30302146.pdf

更新日 : 令和2年1月18日

<死後離縁許可> 1 概要養子縁組の当事者の一方が死亡した後に他の一方が死亡した当事者と離縁しようとするときは,家庭裁判所の許可が必要です。 2 申立人(申立てができる人) 養子縁組の当事者(養子が15歳未満の場合には,その養子が離縁した後に法定代理人となる者(実父母等)が,養子に代わって手続を行います。) 3 申立先申立人の住所地を管轄する家庭裁判所申立人の住所地が京都...

30302148.pdf

更新日 : 令和2年1月18日

<失踪宣告> 1 概要不在者(従来の住所又は居所を去り,容易に戻る見込みのない者)につき,その生死が7年間明らかでないとき(普通失踪),又は戦争,船舶の沈没,震災などの死亡の原因となる危難に遭遇しその危難が去った後その生死が1年間明らかでないとき(危難失踪)は,家庭裁判所は,申立てにより,失踪宣告をすることができます。失踪宣告とは,生死不明の者に対して,法律上死亡したものとみなす効果を生じさ...

30302159.pdf

更新日 : 令和2年1月18日

<特別代理人選任>(親権者とその子との利益相反の場合) 1 概要親権者である父又は母が,その子との間でお互いに利益が相反する行為(これを「利益相反行為」といいます。)をするには,子のために特別代理人を選任することを家庭裁判所に請求しなければなりません。また,同一の親権に服する子の間で利益が相反する行為や,未成年後見人と未成年者の間の利益相反行為についても同様です。利益相反行為とは,例えば,父...

30302162.pdf

更新日 : 令和2年1月18日

<名の変更許可> 1 概要正当な事由によって,戸籍の名を変更するには,家庭裁判所の許可が必要です。正当な事由とは,名の変更をしないとその人の社会生活において支障を来す場合を言い,単なる個人的趣味,感情,信仰上の希望等のみでは足りないとされています。 2 申立人(申立てができる人)名の変更をしようとする者(15歳未満のときは,その法定代理人が代理します。) 3 申立先申立人の住所地...

105032.pdf

更新日 : 令和2年1月11日

- 1 - 第2回長崎家庭裁判所委員会議事録 1 日時平成16年7月15日(木)午後1時30分から午後4時まで 2 場所長崎家庭裁判所大会議室 3 出席者(委員)浅野義正,伊東浩子,白石利市,中村尚達,野﨑彌純,本田貞勝,山口康子,若杉實(五十音順,敬称略)(庶務)山内信男総務課長 4 議事 (1) 開会 (2) 委員長あいさつ (3) 協議ア 家庭裁判所の広報活動の在り方について庶務から,別添の...

231116.pdf

更新日 : 令和元年12月27日

さいたま家庭裁判所委員会議事概要(第23回) 1 日 時平成23年11月16日(水) 午後1時30分から午後3時30分 2 場 所さいたま家庭裁判所大会議室(C棟5階) 3 出席者(委員長を含め委員15人,説明者等8人)委員長 山 名 学委 員 石 野 榮 一同 稲 野 幸 子同 大 澤 一 司同 春 日 完 和同 小 原 春 夫同 齋 藤 文 雄同 ...

30208037.pdf

更新日 : 令和元年12月27日

<遺言執行者選任> 1概要遺言によって遺言を執行する人が指定されていないとき又は遺言執行者がなくなったときは,家庭裁判所は,申立てにより,遺言執行者を選任することができます。遺言執行者とは,遺言の内容を実現する者のことです。 2 申立人(申立てができる人) ・利害関係人(相続人,遺言者の債権者,遺贈を受けた者など) 3 申立先・遺言者の最後の住所地の家庭裁判所となります。・遺言者の最後の住所地が東...

30208064.pdf

更新日 : 令和元年12月27日

<扶養義務者の指定(保護者選任のための)> 1概要精神障害者に後見人,保佐人,配偶者,親権者がいない場合,家庭裁判所は,申立てにより,精神障害者について,その扶養義務者(親や子などの直系血族及び兄弟姉妹)の中から,保護者を選任します。保護者とは,精神障害者に治療を受けさせ,財産上の利益を保護したりする人のことを言います。精神障害者に扶養義務者が存在しないか又は扶養義務者が保護者になることができない...

30208067.pdf

更新日 : 令和元年12月27日

<保護者の選任> 1概要家庭裁判所は,申立てにより,精神障害者について,その扶養義務者(親や子などの直系血族及び兄弟姉妹)の中から,保護者を選任します。保護者とは,精神障害者に治療を受けさせ,財産上の利益を保護したりする人のことをいいます。後見人,保佐人,配偶者及び親権者は法定の保護者ですので,これらの者がいる場合は保護者の選任は必要ありませんが,配偶者及び親権者については,特別の事情がある場合に...