裁判例結果詳細
裁判例結果詳細
高等裁判所
- 事件番号
昭和40(う)363
- 事件名
不法監禁被告事件
- 裁判年月日
昭和40年6月25日
- 裁判所名・部
東京高等裁判所 第九刑事部
- 結果
- 高裁判例集登載巻・号・頁
第18巻3号238頁
- 原審裁判所名
- 原審事件番号
- 判示事項
不法監禁にあたる事例
- 裁判要旨
施錠を外して、監禁の場所外に逃れることができる場合でも、脅迫行為により後難を恐れるの余りその場を脱出できなくさせて、行動の自由を拘束したときは、不法に人を監禁した場合に当る。
- 全文
昭和40(う)363
不法監禁被告事件
昭和40年6月25日
東京高等裁判所 第九刑事部
第18巻3号238頁
不法監禁にあたる事例
施錠を外して、監禁の場所外に逃れることができる場合でも、脅迫行為により後難を恐れるの余りその場を脱出できなくさせて、行動の自由を拘束したときは、不法に人を監禁した場合に当る。