裁判例結果詳細

事件番号

昭和36(う)2291

事件名

傷害被告事件

裁判年月日

昭和37年5月9日

裁判所名・部

東京高等裁判所 第五刑事部

結果

高裁判例集登載巻・号・頁

第15巻5号326頁

原審裁判所名

原審事件番号

判示事項

刑訴規則第二一八条の二の規定の趣意

裁判要旨

刑訴規則第二一八条の二の規定は、常に必ず公判調書に記載された証拠の標目中から判決に引用する標目を限定しなければならないものではなく、必要とあればその標目の全部を引用することも許さない趣旨ではない。

全文

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